[実話]平和かつカオスな2組の会話日記

借り物競争 ページ17

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今日は体育でクラスだけで大会のようなものをやった。

いろんな種目があったけど、私がでたのは借り物競争だった。


【走るメンバー】

私(なる)、しげ、ゆづ、とら、かんちゃん

【借り物を考える人】

挑戦者以外の2組全員


ルールはとりあえず指定された物をもってゴールすること。人の場合は、お姫様だっこか、おんぶっていう謎のルールだった。


〜借り物競争〜

白い紙を取った。

私の借りる物は…「女子で信頼してる人」だった。ルール上、挑戦者は借りてはいけないっていうルールだったからひろを借りようと思った。


そこで皆さんの叫び声ー

ゆづ「はあ！？ふざけんなよっっ！！【希望】をどうやって借りろって言うんだよー！」


とら「は…【校長のヅラ】！？無理だろあいつ地毛だぞひっこ抜いて来いってか！？」


しげ「は…(驚きすぎて声が出ない)」


かんちゃん「え【一番うざい先生】？えマジ？…」


勝てるんじゃね？






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー続く

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