ダン:ツンデレの苦労←supedoinさんリク ページ15
※衝動書き
※えrギリギリ
-
ヤバイ、寝過ごした。
気付いたら朝陽が、
いや、時間的に昼だが。
11:27
液晶画面の数字は残酷。
嘘をつくな電波時計。←
いつお前は私を起こそうとした!?
ちゃんと掛かってるよね!?
まあ別に予定もないけど。
なれない環境で私も疲弊していたのだ、きっと。
なぜならここはダンの家。
最近ぬるっと同居を始めた。
長い付き合いだから別にダンには慣れている。
慣れていないのはこの家。
この環境だ。
体を起こす。
これじゃあ一日二食になっちゃう。
__まあいいんだけど。←
リビングに向かう。
『おはよ、ダン。』
そう声をかけると、
遅いぞと不機嫌そうな声。
仕方ないじゃん、目覚まし時計が悪い!!
のそのそと朝食、もとい昼食のパンを口に詰め込む。
あー買いだめしといてよかったぁー。
ﾀﾞﾝ「どうしてこんな時間になったんだ」
『だって目覚まし時計君が!!!』
ﾀﾞﾝ「それならちゃんと鳴ってた。
起きなかったAが悪いだろう。」
『うぇ!?マジで!?
記憶にない...。』
それはそうとて、なんかダンが不機嫌なんだが。
そんなに怒ることかいな。
ダンに昼食を作る。
卵の焼ける音、
食材を切る音、
玉ねぎのつーんとする感じ。
____総じて寝起きにはツラい。
音を聞くたび動かなくちゃと思うが、激しい倦怠感に襲われる。
玉ねぎが目にィィィ!!!
そうしてできた昼食。
満足気に食べるダンは少しかわいい。
そう思いながら一人、ご馳走さま、と呟く。
聞こえてるか聞こえてないか分からない程小さな声で。
______これだけで満腹だよ。
食後、洗い物しながらダンの観察。
やっぱなんか不機嫌と言うか不満があると言うか、
そんな表情をしていた。
買い出し。
またパンとか卵とか肉とかその他諸々を買いだめ。
かなりの量。
頑張って何往復もして運んだ。
もう夕方。
やっと休める、と思ったら、ダンが抱きついてきた。
...ん?ぅえ?
あのダンが?私に?
ここ玄関。なのに抱きつかれて頭を撫でられていた。
『ダン...?!』
ﾀﾞﾝ「充電中だ」
そうボソッというダン。
『いや、これはどういう、』
ﾀﾞﾝ「嫌か?」
『そうじゃない!!
ただ戸惑っただけ!!』
ﾀﾞﾝ「ふぅん?」
そのままキスされ舌を入れられる。
ﾀﾞﾝ「それはオレのことが好きと言うことか?」
顔が熱い。図星。その一言。
ゆっくりうなずく。
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yu - リクエストお願いします！ドッピオのエrをお願いします！ (2019年10月18日 22時) (
レス) id: 4c1ddb9ee6 (このIDを非表示/違反報告)
supedoin(プロフ) - 十音さん» 墓見つけたああああー。キュン死致しますー。（チーン） (2019年7月15日 17時) (レス) id: 70bb7036f0 (このIDを非表示/違反報告)
十音 - 昔の自分のお話読み返すと心臓がきゅってする。ナンデダロー。 (2019年7月15日 14時) (レス) id: 852fe6b388 (このIDを非表示/違反報告)
十音 - みくさん» それは追加情報でということでおけですか?実は僕後者の方が得意でして(ﾃﾚ) (2019年7月15日 14時) (レス) id: 852fe6b388 (このIDを非表示/違反報告)
みく - リクエストで夢主がワムウと恋人の設定の小説をお願いします。(エロでも、グロでもいいです。） (2019年7月15日 13時) (レス) id: a0d789eea8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：成神愛宕 | 作成日時：2019年2月16日 17時
