【ジョジョ短編集】【リク大歓迎!!】 ようこそ、妄想ワールドへ!!

アバッキオ:歪んだ愛　夢主神格化←マリイさんリク ページ12

※久しぶり過ぎて語彙力皆無。
※オチに相当困った挙げ句、夢主の性格わからぬ。
※ちょい原作改編
本編↓

夢主side

私とレオーネの出会いは、ほんの数年前のこと。
組織での窮屈な暮らしから離れ、買い出しに行っていた休日。
ふと見回りに行こうと思い、大通りから数本離れた路地に入る。
そこだった。彼に会った場所は。
珍しい事でもない。彼のような者は沢山見てきたし、一々構ってもいなかった。
しかし一つ違ったのは、ただ影に同化し、遥か遠くを見つめている彼が、彼の瞳が、
とても、

美しいと思った。


ただ、それだけ。
なのに、気づいたときには話しかけていた。

暫くこちらを警戒していたが、話しているうちに解いてくれたらしい。
互いの過去の話、私の仕事の話もした。
あまりにも気が合う。お陰で話はどんどん進んでいった。

夕暮れ。
家で彼に夕飯を作り、食べさせた。
料理はあまり自信がなかったが、
完食してくれたのでまずまず以上の味だとわかって安心した。

それからは記憶が曖昧だが、
ええと、確か偶然私のいる組織、それも同じチームに入ってきたんだっけ。
私は彼の名前を知って居たけど、教えていなかったことに気づき、教えたが
彼は何故か私をデーアと呼ぶ。

...まあ気にしてないんだけど。
でも少し私の名前は町では有名。いい意味でも悪い意味でも。


ハッ!!それはそうと、最近レオーネの様子がおかしい。
前からたまにいない日はあったけど、こんな頻繁には無かった。
最近私もレオーネも任務続きだからなぁ。
それのせいかな?
でも、視線をよく感じるのはおかしくない?

まぁ良いや。無視されるよりは。
もうねるかぁ___おやすみ。

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