Cible Neuf ページ10
観覧車に着くと既に子供達は降りてきていた。
そして女性が具合悪そうにしており、担架で運ばれていく所だった。
(発作でも起きたのか…)
医者の話を聞き終わり財布を返してもらってから外に出るとベルモットが居て話をする事に。
ベルモット「本当に記憶喪失だったのね、彼女」
『そうみたいだな…で、ジンは何と?』
ベルモット「全部話したけど監視を続けろって」
『そうか』
そこでベルモットから何かを渡された。
『これは?』
ベルモット「あなたのインカム…預かったままだったから」
『悪いな、それじゃ』
ベルモット「ええ」
ベルモットと話した後、帰ろうとバイクに跨った時にコナン君から電話を受けた。
『コナン君、どうした?』
コナン《(名前)さん、安室さんと連絡取ったりしてねぇか?!》
『いや…』
コナン《そうか》
『透君かどうかしたのか?』
コナン《急に連絡が取れなくなったらしいんだ》
『分かった、俺も連絡してみよう』
コナン《悪いな》
24人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
舞(プロフ) - 更新頑張ってください^ - ^ (2020年7月1日 22時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:コウ | 作成日時:2019年12月21日 21時