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【6】天使の笑顔 ページ13

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シ「今日は久々のアスレチック〜!!!」

「「「いぇーい!!!」」」

「いぇええぇええええぇぇぇえい!」

マ「ひぃぇぇぇえええぇえぇぇぇええい!」

シ「はい、そこうるさいです、笑」





今日は!シルク、マサイ、ダホちゃん、ぺけ、モトキ、わたしの6人でアスレチック!久々アスレ!わたくし朝からワクワクでございます、むしろ昨夜からワクワクでございます。修学旅行前日の子どものようなテンションです!

シルクとぺけとモトキあたりが運動神経いいのは視聴者さんも周知だと思うけど、わたしだって負けてません!





ン「みんな早いよぉ待ってよ、もう・・・・・・」

「ダホちゃん大丈夫〜?」

ン「だあぁああぁっ!揺らさないで!!!」

シ「ダホがんばれ!あとちょっと!」

ン「無理だよ死にたいよぉ・・・・・・・・・」

「「大袈裟、!笑」」





いやでもね、ダホちゃん体大きいし重いし、それに加えて今日はカメラも回してる。ガムテで落とさないように右手ぐるぐる巻き。そりゃ大袈裟なことも言いたくなるよね、高いの嫌いだし。





「ダホちゃんちょっと抜かすよ、」

ダ「えぇっ、A置いてくの・・・・・・?」

「そんな悲しい目をしないでおくれダホちゃん、笑」





とりあえず隙間をぬってダホちゃんより前に。





ダ「A〜・・・・・・・・・」

「ほら、手かすから!がんばれ!」

ダ「・・・・・・うぅっ、A〜!!!」





わたしの手を掴み、一歩ずつ進むダホちゃん。半泣きです、「ありがとう」を連呼してます、かわいい。

なんとか登りきって、ダホちゃんにAは女神だと言われました。え、わたし召されたの?褒められてんだよね?これ


その後もわたしはダホちゃんと一緒にゆっくり一つずつクリアして、最後のジップラインも終えれました!やったねダホちゃん!!!





ダ「A、今日はほんとにありがとう」

「わたしなんもしとらんよ?」

ダ「今日のアスレチックきつかったから途中マジで諦めるところだった、」





ありがとう


ダホちゃんはそう言って微笑んだ。




やっぱりダホちゃんの笑顔は可愛い、癒し効果抜群だね。可愛い笑顔をずっと見てたいから、みんなにダメって言われるかもしれないけど甘えさせてあげよう。そしたらきっとダホちゃんもわたしを甘えさせてくれるよね、なーんて。









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作者名:むぅ | 作成日時:2019年5月6日 1時

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