貴「現代に」雫「戻ってきました」晴「ssl、いぇーい！！」

100話＊ ページ14

Aside


風間以外、誰も覚えていない。

何で？



他に覚えてる隊士、いないかな・・・。




・・・・・・・・！晴と仲の良かった平隊士さんは？！




・・・・・・・・・・・・・・・・駄目だな。





うん。でも、行ってみるだけ行ってみようかな？


1年生にいるかも・・・。




とりあえず、2年の教室に行ってみよう！！←1年教室はどうした



＊



A「あの〜〜、すみませ〜ん。」





小さな声を掛けたけど、誰にも聞こえなかったみたい。




・・・・あ。





　 烝・・・・・。


2年生なんだった。



男子1「山崎――、お前の彼女、島原の生徒なんだってな――！」


男子2「紹介しろよ！」









　 ・・・・・・・・・・え？






彼女？



烝に？





あの時、窓を見るなって言われたのは、彼女がいたから？









昨日まで仲良くて、お祭りで恋仲・・・恋人になったんだよ？



大好きな人だったのに。





ぐるぐる回って気持ち悪い。




私はその場に座り込んだ。





それに気づいた烝が、駆け寄ってきて、声を掛けてくれた。




私を支えようと、てをのばす。



やめて、触れないで。



貴方との時間、貴方の感触、思い出すだけで辛いの。





でもそんな感情が通じるはずもなく、私は横抱きにされ、保健室へと運ばれた。




＊＊＊＊＊＊＊


(∩´∀｀)∩(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°


100話だ―――！わーいわーい！←

次はとうとうあれですか？記念の！！


・・・・・・・・・・←秘密暴露かぁ・・・ﾌｩ…．

乱れ桜ちゃん！( ｀・∀・´)ﾉﾖﾛｼｸ！by黒豆!

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