貴「現代に」雫「戻ってきました」晴「ssl、いぇーい！！」

88話＊ ページ1

晴side


晴「ん・・・？」


目を開ければ、懐かしい自分の部屋。



ベッドに潜り込んでいた。




晴「あ、れ・・・？」







何で、この部屋なの？






屯所の部屋じゃないの？








まだ、総司にこの想い、伝えてないのに・・・。



そうだ！今は・・・！何日？！



カレンダーを見れば、トリップした日の次の日。




一日しか、経ってない・・・？



二人に電話・・・！





プルルルル・・・


雫から・・・！

《もしもし！私たち、刺されて、帰ってきてしまった。

まだ、斎藤に想い、伝えてない！！》


いつもクールな雫が、こんなに声を荒げてる。


それだけショックなんだろう。


とりあえず、雫の家に！

電話を切って、雫の家に向かった。



言ってみると、Aも来ていた。




晴「二人共・・・。」



A「っなんで、折角、烝と、恋仲に、なれたのにっ！」



雫「でも、いつかは、帰ってこなくちゃいけなかったんだよ。」



晴「うん・・・。このままじゃ、駄目だよ！気分転換にアイス食べに行こ！」




雫「そんな空気じゃないだろ。」




晴「そうだよね・・・。」



私は、窓から外を見た。



晴「・・・総司？！」


今、雫の家の前を通ってる男子は、間違いなく総司。




あの笑ってる顔。




仕草。



さっきまで一緒だったから、思い出せる。


A「どこ？！っえ？烝？！」



雫「斎藤も！」


何で？あの制服は、SSLの？！


晴「行ってみよう！」


雫・A「「うん！」」


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うっわ、悲しいやつやん。なぁ。なぁ。←

第三章！これからもよろしくですよ！

乱れ桜ちゃん、「あなた達、だれです？」( ｀・∀・´)ﾉﾖﾛｼｸ！by黒豆！

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