関西がーる4 (ページ18)

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リモート飲みページ18

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和也「あぁ！遅いですって！！大倉くん！」

大倉「ん、ごめんごめん。説得しててん。」

大吾「？説得？？」

大倉「うん、そっち座ってないでこっちおいで。」

久しぶりに画面越しとはいえ会うことに緊張しつつ大倉くんの隣に座った

正門「...A！」

『久しぶり、』

メンバーは大吾、はっすん、よしくん

和也「Aや！！元気してたー？」

大吾「今大倉くんの家でしたっけ？」

大倉「そう。めっちゃ助かってる、ご飯美味いし。」

和也「えぇなぁ、Aの料理食べたい...。」

どう話に入っていけばいいのか、3人は何事も無かったかのように接してくれるけど、私はどうすればいいのかわからなくて

大吾「A。気にしなくていいから。Aが決めたことやろ自信もって、な？」

それに大吾がいち早く気づいてくれたけど、私が決めたことというより、この選択肢しか無かったわけで

和也「そうやで！Aのパフォーマンス見てほんま俺らも頑張らなー！って思ったし、」

正門「うん。誰もこの決断をしたAのこと責めようなんて思ってないから、気軽に連絡してな？」

そんな3人の優しい言葉に、お酒が入ったこともあり涙が溢れてきて

大倉「はいはい、泣かない。...ん、落ち着いた？眠いやろもう、先寝てていいで。」

和也「大倉くんお父さんみたい(笑)」

ベットに行ってからはすぐ寝たみたいで、気づいたら朝

大倉くんが朝ごはん作って待っててくれた