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ダン「フェンリールじゃな？」
フェンリール…って
あのフェンリール・グレイバック？
グレ「その通りだ。会えて嬉しいか？ダンブルドア」
狼人間じゃんか…！！
ダン「いや、そうとは言えぬな…」
グレ「しかしダンブルドア…俺が
子供を好きだということを知っているだろうな」
その言葉を聞いた途端ドラコに
思い切り手を握られて精一杯隠された
ダン「いまでは満月を待たずに襲っているということかな？異常な事じゃ…毎月1度では満足出来ぬほど人肉が好きになったのか？」
グレ「その通りだ…驚いたかね？え？ダンブルドア怖いかね？」
ダン「多少嫌悪感を覚え隠すことはできまいのう。
それに確かに驚いた、このドラコが友人の住むこの学校に、よりによって君のようなものを招くとは…」
『僕じゃない………
こいつが来るとは知らなかったんだ……』
消え入りそうな声で精一杯話すドラコ
グレ「俺はホグワーツへの旅行を逃すようなことはしない
食い破る喉が待っているというのに…うまいぞ
ダンブルドア…お前をデザートに頂こうか
その後は、お前だ。A・ローウェル…」
『ダメだ！』
ダン「……ドラコ、君はAを守れるかの？」
『僕は……守る。僕がAを守るんだ…』
？「おや…恋仲というわけか？」
ダン「いいや、純血同士仲が良くてのう…」
命が危険だというのに私たちの関係を
誤魔化してくれるダンブルドア先生
ダン「だが…愛というものは不思議じゃ。
愛で歪むものもいれば正されるものもある…」
その後死喰い人たちが戦いを抜けてここに来て
背後に障壁を作ったらしい。
よかった…死んでないかもしれない…
？「さあ、ドラコ、早く！」
ダンブルドアに向ける杖は震えて
狙いを定められていなくて…
俺がやると前に出たグレイバックが男に飛ばされた
？「ドラコ、殺るんだよ。
さもなきゃお退き。代わりに誰かが…」
この声どこかで聞いたことある…
ﾊﾞﾝ ｯｯ
？「スネイプ、困ったことになった」
セブルス叔父さん…！？
ダン「セブルス…」
嘘…
セブルス叔父さんがドラコを押すものだから
後ろにいた私は尻餅をつくわけで
ダン「A…愛を忘れては行かん。
セブルス…頼む」
その瞬間がドラコの足の間から見えた
セブ��アバタケダブラｯ………！！！��
ダンブルドアがゆっくりと展望台から落ちていった。
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Rio - このシリーズ大好きです！最後のページ何ですが、、、「美」術学校になっちゃってますよー絵を描くのか？って思いましたw (2022年5月23日 16時) (
レス) @page49 id: 663ca84b4d (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - まやかさん» 私も生かしたいです！(ネタバレ) (2018年8月12日 0時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
まやか - スネイプ先生を生かして欲しいです。 (2018年8月10日 17時) (レス) id: 1b390c81ea (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - キティさん» ありがとうございます！！長編ですがよろしくお願いします！！！！！ (2018年8月9日 18時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
キティ(プロフ) - とっても面白くて、ここまで楽しく読ませて頂きました！続きも楽しみにしています！ (2018年8月7日 22時) (レス) id: 3776331f45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2018年6月13日 15時
