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それから操縦席にいたバートンと
少しの間操縦を変わるけど
「そんなに見られてると運転しずらいわ。
アナタを休ませる為に変わったんだから休んで」
クリ「いや、いい。…ただ眺めておこうと思って」
「一人だけ元気な私を？いいわね、眺めておいて」
クリ「いいや……珍しく無理をしている時の顔を。
S.H.I.E.L.D.の時はそんな顔したことが無かった」
あー…流石ホークアイ。
「無理してないけど？」
クリ「無理をしてる、まだ目が少し赤い」
「……そう」
後ろから誰かの足音
？「君があれを食らったらどうなってたんだろうな？」
トニー…
最近よく絡んでくるなあ…
「さあ…でも幻覚を見たら永遠に
今の自分に戻ってこれない自信があるわ」
トニー「よかったよ、君だけでも安全で」
クリ「そう言えばソーはお前が寝てる間部屋に入ったら
悪夢で魘されてたって焦って報告してきたな…」
「っ……見ないわけがないでしょ？
私が一体、何人殺したと思ってるの…( 笑 )」
クリ「………誰かに心を開いてもいいものだぞ」
「開いてなければこうして話してないわ」
バートンに無理矢理操縦席から退かされたと思えば
トニー「一人じゃなくて僕たちの前でも泣いてほしいけど、素直な娘じゃないって知ってるからなあ…」
抱きしめて背中をポンポンしてくるトニー
「………ありがとう、トニー」
ハグを30秒するだけでストレスが減ると言ってたけど
「なんだか少し楽になったわ。」
トニー「そりゃよかった！」
きっとそれは本当なんだと思う
それからクインジェットの中を
とにかくウロウロしてるソーを座らせて
ソー「い、いきなりなんだっ、！」
足を開かせて間に座っては
「眠りたいから静かにして」
ソー「あぁ、Aよ…男女の区別というものが…」
「いいから抱きしめといて」
座椅子のようにしてもらって…
ソー「起きたか？ここはバートンの隠れ家だそうだ」
目を覚ますとソーにユラユラさせられてた。
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饅頭こしあん派(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです！続きが気になりすぎる!!頑張ってください！ (2021年1月6日 2時) (
レス) id: a519017102 (このIDを非表示/違反報告)
将蛇(プロフ) - 最高に面白いです。続編楽しみに待ってます！ (2020年2月28日 19時) (レス) id: 0f654716aa (このIDを非表示/違反報告)
岡Ｐ - とても面白いです。早く続きが読みたいです。続編楽しみしています。 (2019年7月14日 2時) (携帯から) (レス) id: 8256504f4a (このIDを非表示/違反報告)
mari - 面白いです！続編楽しみに待ってます！ (2019年7月13日 15時) (レス) id: 7b20b9555d (このIDを非表示/違反報告)
yuzu(プロフ) - 応援してます！！続編楽しみにしてます！！ (2019年6月28日 20時) (レス) id: 92ac07ee55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2018年11月15日 19時
