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その後、私が泣き止むのを待って
平野が私の家まで
送ってくれた
「ごめんね、家まで送ってもらっちゃって」
平「びしょびしょで、1人で歩くの恥ずかしいでしょ？笑」
私の頭をポンポンと、撫でて
「じゃあ、明日ね
風邪引くなよっ笑」
平野が見えなくなってから家に入って、
すぐにお風呂に入って湯船に浸かった
・
次の日
1人で学校に行き、
席に座る
平「…おはよ、Aちゃん！」
遅刻ギリギリにやって来た平野は
いつも通りに接してくれた
「平野」
平「なに？」
「今日のお昼さ、
話したいことある
屋上で待ってるから」
私はそれだけ言って、前を向きなおした。
昼休みになって、屋上のフェンスで
寄りかかってると
平「Aちゃん」
私の名前を呼んで、同じように隣で寄りかかる平野
平「話ってなに？」
「あのね、昨日のことなんだけど」
平「やっぱり」
「平野の気持ち今まで気付かないで
たぶん無意識の内にたくさん傷つけたよね・・・
本当にごめんなさい」
そう言って私は平野に頭を下げた
平「ちょっ
やめてよ！
ほら、頭上げて？
俺、別にAちゃんに謝ってほしくて告ったわけじゃないよ？」
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ミズナ。(プロフ) - あいりさん» コメントありがとうございます！完結しましたのでぜひ２も見てみて下さい！ (2018年7月20日 4時) (
レス) id: 9f794fd63d (このIDを非表示/違反報告)
あいり(プロフ) - 切ない切ない切ない〜！続きが気になって何度もサイト開いちゃいます！頑張ってください(//∀//) (2018年7月17日 10時) (レス) id: eb8d21d1fd (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - わ〜岸くんと女の子の関係が動き出した〜！！このままギクシャクしちゃうのかいい感じになるのか楽しみです！！ (2018年7月16日 23時) (レス) id: a070df98c4 (このIDを非表示/違反報告)
ミズナ。(プロフ) - ちかさん» コメントありがとうございます。そう言って下さるとモチベーションとても上がります(^^) (2018年7月15日 0時) (レス) id: 9f794fd63d (このIDを非表示/違反報告)
ちか - この作品大好きです！更新楽しみしてます( ´ ▽ ` ) (2018年7月14日 11時) (レス) id: aa7531aaf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミズナ。 | 作成日時：2018年7月6日 12時
