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御幸side
鳴「俺かっこよかった!?」
A「はいはい」
と、鳴の頭を適当になでてるA。
御幸「おつかれ」
鳴「みた!?俺のピッチング!」
御幸「みたぜー」
鳴の話を聞いてやってたら、
原田「鳴、何してんだ、ダウンしたのか?」
鳴「まだしてない!!」
原田「さっさとするぞ」
原田さんが鳴を連れて行って、Aと2人になった。
青道の他の人たちは何してるんだろうか。。
A「御幸くん、次頑張ってね」
御幸「さんきゅ。てか、この前会った時、呼び捨てでいいって言ったろ?」
A「だって、なんか御幸って呼びづらくて」
御幸「最初から名前だったもんなお前」
A「うん…」
…そんな顔すんなよ。
丹波「御幸」
御幸「はい」
丹波さんにブルペンで受けるように促された。
御幸「悪ぃ、また後でな」
やべ…前の癖でAの頭をミットで軽く叩いてしまった。
A「っ…//」
何事も無かったかのように立ち去ったけど、、
まずかったよな…?
もう彼氏じゃねぇのになんなんだよあいつとか思われてんのかな…?
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作者名:ふー | 作成日時:2018年7月25日 7時