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NOside
(人2)『ということで、やって来ましたローグタウン！！！』
暫くログポースに従い海を進んでたどり着いたのは始まりと終わりの町、ローグタウンだ。
(人1)『一先ず武器屋探すぞ。コレ全部売るから』
そこにはリヤカーに大量に積まれた武器があった。
忘れているかもしれないが二人は攫われた身だ。
勿論今着ている服もボロボロで金もない。
幸い、船には二人が使わない武器が山ほどあった為ソレを売ることにしたのだ。
(人2)『で、どっちが持つの？』
(人1)『お前に決まってんだろ』
(人2)『え？』
(人1)『え？(黒笑』
(人2)『ﾓﾁﾛﾝｵﾚｶﾞﾓﾁﾏｽ』
カランカランと店特有のベル音を聞きながら店内に入る。
(人1)『おっちゃん、コレ売りたいんだけど』
「あん？ ここはガチ共が来るとこじゃねーんだよ。帰れ帰れ」
店主は声で子供だと分かったのかこちらを見向きもせず「シッシッ」と手を振る。
(人2)『うわ〜、あのおっさん感じ悪っ！』
(人1)『………』
(人2)『ん？ (人1)？』
(人2)の声を無視して店主のいるカウンターに(人1)は向かう。
そしておもむろにナイフを取りだした。
(人1)『なぁ、おっさん』
「あ？」
「おっさん」という言葉に反応し、店主は雑誌から顔を上げた。
(人1)『コ レ ！』
ダァンッ！と音を立てながらカウンターにナイフをブッ刺した。
(人2)『ﾋｮｴﾊﾞｧ！』
(人1)『売りたいんだけど？(ﾆｺﾆｺ』
ニコニコ笑っているが目が完全に笑っていない(人1)とカウンターに刺さったナイフに店主は軽く悲鳴を上げた。
「こ、ここ、これでいかがでしょう？」
(人1)『ん』
引きつった笑顔で金を差し出す店主から(人1)は満足そうにそれを受けとった。
(人1)『よし、次は服屋だな』
(人2)『……(人1)ってさぁ』
(人1)『？』
(人2)『ｱｯ､ﾔｯﾊﾟﾘﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾃﾞｽ』
首を傾げる(人1)に絶対コイツを怒らせてはいけないと再認識した(人2)であった。
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クロ民(プロフ) - 星猫さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2021年9月6日 20時) (
レス) id: 803aa7d309 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - クロ民さん» こちらこそすみません。頑張って下さいね！応援しますね！ (2021年9月6日 20時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
クロ民(プロフ) - 星猫さん» ゲゲゲの鬼太郎は幼少の頃しかみてなかったので分からないどす…すみません…。合作は遠慮しておきます…すみません… (2021年9月6日 19時) (レス) id: 803aa7d309 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - クロ民さん» 無理だったら、ごめんなさい。応援しますので頑張って下さいね！ (2021年9月6日 19時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - クロ民さん» ６期のゲゲゲの鬼太郎は知ってます？後、一緒に合作しませんか？ (2021年9月6日 19時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
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