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NOside
ゴスッ！！
と、骨と金属がぶつかり合う音。
(人1)は武装色の覇気を銃に纏わせ、能力者にも太刀打ちできる銃を振り下ろした。
それはゴム人間であるルフィもカベ人間である(人2)も例外ではない。
ﾙﾌｨ「痛ェ〜〜っ！！
なにするんだよ！」
(人2)『そーだよ(人1)！急に何すんの！？』
(人1)『あのさぁ、店に突っ込むわ謝りもしないわ巻き込むわ…』
(人2)『あれ、俺関係無くない？』
(人1)『人の制止を無視して突っ込んだ馬鹿は誰だよ。もう一発頭に行くか？』
(人2)『ｽﾐﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ』
ﾁｮｯﾊﾟｰ「お前ら、(人1)と(人2)か！？」
話したのは数か月前、ドラム王国で二人を助けたチョッパーだった。
チョッパーはトコトコ、と二人に近付いてくる
ﾁｮｯﾊﾟｰ「大丈夫か？病気とか怪我とかしてねーか？」
(人1)『大丈夫だよ』
(人2)『チョッパ〜〜〜〜！！！！
会いたかったよ！！』
チョッパーに走りながら抱き付こうとするのをうなじの布を掴んで引き留める(人1)。
ぐぇ！という呻き声を最後に(人2)は倒れた。
ｴｰｽ「面白ぇな、お前ら」
船の手摺の上に座り、その様子を見るエース。高みの見物…ということだろうか。
ｴｰｽ「それでだ、ルフィ。
お前…うちの“白ひげ海賊団”に来ねェか？
もちろん、仲間も一緒に」
ﾙﾌｨ「いやだ」
ｴｰｽ「プハハハ…
あーだろうな、言ってみただけだ」
エースからの提案を間髪入れずに答えるルフィ
返答が分かっていた様に笑っていたエースはチラッ、と(人1)と(人2)の方を見る。
ｴｰｽ「お前ら、海賊か？
まァここまで追ってきてルフィに頭突きやるくらいなら一般人じゃねぇと思うけどよ」
(人2)『あぁ俺らは』
(人1)『僕らは旅をしているんです
“白ひげ”海賊団には入れません』
(人2)がボロを出す前に即答する(人1)。
(人2)『えー、何で〜…。楽しそうじゃん』
(人1)『面倒な事に巻き込まれやすそうだから』
？「“白ひげ”…
“白ひげ”って、その背中の刺青本物なのか？」
鼻の長い男がエースに問いかけた。
ｴｰｽ「ああ、おれの誇りだ…」
ｴｰｽ「それでだ。
おれは“白ひげ”を……あの男を海賊王にしてぇ
…ルフィ、お前じゃなくてな……！！」
──────────
あ、どーも！皆様、
本作品が順位70位！
hit数3000hitを越えました！
ありがとうございます！！！
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クロ民(プロフ) - 星猫さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2021年9月6日 20時) (
レス) id: 803aa7d309 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - クロ民さん» こちらこそすみません。頑張って下さいね！応援しますね！ (2021年9月6日 20時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
クロ民(プロフ) - 星猫さん» ゲゲゲの鬼太郎は幼少の頃しかみてなかったので分からないどす…すみません…。合作は遠慮しておきます…すみません… (2021年9月6日 19時) (レス) id: 803aa7d309 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - クロ民さん» 無理だったら、ごめんなさい。応援しますので頑張って下さいね！ (2021年9月6日 19時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - クロ民さん» ６期のゲゲゲの鬼太郎は知ってます？後、一緒に合作しませんか？ (2021年9月6日 19時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
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