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NOside
ｴｰｽ「そうか。知らねぇならいい」
エースはそう言うとまた食事を再開した。
(人2)『プッハ！ 何すんだよ(人1)！』
(人1)『お前は馬鹿か！ あそこで知ってるのんて言ったらまた面倒事になるだろうが！』
(人1)はエースに気づかれないように小声でいつもの説教タイムに入る。
店主「あのー…お客さん、ご注文は…？」
(人2)『何か美味いやつ！』
店主「えぇ…(汗」
(人1)『……店のオススメ2つでお願いします』
店主「かしこまりました」
店主は額を抑えながら言う(人1)の様子に苦笑しながら厨房へ入っていった。
ガヤガヤと騒がしくなる店内。
店の外にまで野次馬ができている。
「店主会話してる途中で突然死んじまったらしい」
「コイツは旅の男だ…旅路で知らずに“砂漠のイチゴ”を口にしたんじゃねぇかと皆いってるよ」
原因は飯に顔を突っ込みピクリとも動かない男だった。
客達は男を囲むようにして様子を伺っている。
「“砂漠のイチゴ”？」
「赤いイチゴの実の様な姿をした毒グモだ。間違って口に入れちまったら数日後に突然死ぬ
そしてその死体には数時間感染型の毒がめぐる
だから誰も近づけずにいるんだ」
「…砂漠じゃ
見ろ、あの肉を持ち上げた瞬間の手。そのまま固まっちまって……
いかに“砂漠のイチゴ”の毒が強力かを物語ってる……！！！」
「お、おい、坊主達もソイツから離れた方が……」
(人1)『……大丈夫ですよ』
「ぶほ！！？」
すると突然、死んだと思われていた男が勢いよく起き上がった。
「「「うわ！！ 生き返った！！！」」」
男は状況がよく分かっていないのかキョロキョロとしている。
ｴｰｽ「ふう…いや〜、まいった……
寝てた」
「「「寝てたァ！！？」」」
「ありえねぇ、食事と会話の真っ最中にっ！！？」
「しかも続きを噛み始めた！！」
そうこの男＿エースは食事と会話の真っ最中に寝落ちしたのである。
先程それを体験していたため(人1)と(人2)は動じていなかったのだ。
ｴｰｽ「しかし何の騒ぎだこりゃ」
「「「おめぇの心配して騒いでたんだよ！！！」」」
ｴｰｽ「この店はコント集団を雇ってんのかい？」
「いや…そうじゃねぇが、まァ……無事ならよかった」
ホッと店主が息をついたのもつかの間、エースはまたフォーク片手に寝落ちたのだった。
「「「うをいっ！！！」」」
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クロ民(プロフ) - 星猫さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2021年9月6日 20時) (
レス) id: 803aa7d309 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - クロ民さん» こちらこそすみません。頑張って下さいね！応援しますね！ (2021年9月6日 20時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
クロ民(プロフ) - 星猫さん» ゲゲゲの鬼太郎は幼少の頃しかみてなかったので分からないどす…すみません…。合作は遠慮しておきます…すみません… (2021年9月6日 19時) (レス) id: 803aa7d309 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - クロ民さん» 無理だったら、ごめんなさい。応援しますので頑張って下さいね！ (2021年9月6日 19時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - クロ民さん» ６期のゲゲゲの鬼太郎は知ってます？後、一緒に合作しませんか？ (2021年9月6日 19時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
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