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NOside
ﾁｮｯﾊﾟｰ「ば、バケモノ………？」
(人1)『そ、僕らもね』
(人1)『(実際、“別の世界から来た”なんてバケモノレベルだと思うけどな…)』
(人2)『まぁトナカイだろうとタヌキだろうと関係ないっしょ！
チョッパーはチョッパー何だしね！』
悪魔の実の能力者に加え、別の世界から転生したと考えたらバケモノはどちらか分からない。
(人2)『ね〜！一緒に連れて行こーよー！！』
(人1)『駄目に決まってるだろ
チョッパーには役目が残ってるんだからな』
(人2)『えーっ！？良いじゃーん！！』
(人1)『んなわけあるかい！！』
(人2)『ほげぇっ！！』
愛用の銃でいつも通り(人2)の頭をスコンッ！と殴る。数日そのやり取りを見ていたチョッパーも見慣れてきたのだろう。
ﾁｮｯﾊﾟｰ「ど、どっちにしろ！
俺はお前達とは行かない…行けないんだ」
(人2)『でもさ〜…』
(人1)『ほら行くぞ』
(人2)『やーだーっ！！』
喚く(人2)を船へとズルズル引き摺っていく(人1)。船に放り込んで暫くしたら(人1)が出てきた。
(人1)『チョッパー』
ﾁｮｯﾊﾟｰ「ん？どうした？まだ具合悪いのか？」
(人1)が無愛想に差し出したのは医学本だった
ﾁｮｯﾊﾟｰ「こ、これって…」
(人1)『最新刊。良かったらあげる
僕はもう全部読んで内容分かってるからね』
ﾁｮｯﾊﾟｰ「良いのか…？」
物欲しそうな顔をしながらもぐっ、と堪えて(人1)を見るチョッパー。
その様子に微笑を浮かべながら(人1)は
(人1)『僕が良いって言ってるんだよ。
じゃあ、僕達はもう行くから
またねチョッパー』
ﾁｮｯﾊﾟｰ「…！ またな！！」
船に戻り、海を進む船。
それを眺め見送る一匹の…一人の少年。
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クロ民(プロフ) - 星猫さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2021年9月6日 20時) (
レス) id: 803aa7d309 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - クロ民さん» こちらこそすみません。頑張って下さいね！応援しますね！ (2021年9月6日 20時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
クロ民(プロフ) - 星猫さん» ゲゲゲの鬼太郎は幼少の頃しかみてなかったので分からないどす…すみません…。合作は遠慮しておきます…すみません… (2021年9月6日 19時) (レス) id: 803aa7d309 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - クロ民さん» 無理だったら、ごめんなさい。応援しますので頑張って下さいね！ (2021年9月6日 19時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - クロ民さん» ６期のゲゲゲの鬼太郎は知ってます？後、一緒に合作しませんか？ (2021年9月6日 19時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
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