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NOside
(人2)『まぁ
クロッカスのおっさんがどこの誰でも良いんだけどさ』
(人1)『良いのかよ』
(人2)『何でおっさんはこんな鯨の中にいるの？』
ｸﾛｯｶｽ「ラブーンだ
アイランドクジラという種類なんだ
──…本来、アイランドクジラは仲間と群れをなして泳ぐ動物なんだが
ラブーンにとって、ある海賊達が仲間だったのだ」
(人1)『仲間、だった？』
ｸﾛｯｶｽ「その海賊達は
“必ず世界を一周してここに戻ってくる”と
私もラブーンもそれを理解し、私達は待った
この場所でずっと、な」
(人2)『それがどうかしたの？』
(人1)『ばっかやろ！
もしもその海賊が一周して戻ってきたら………
ラブーンはここに居ないって事だよ』
(人2)『あっ……』
ようやくこの話が理解できた(人2)。
その海賊達が何故ここにいないのか、直感で分かってしまった二人は背筋を凍らせる。
ｸﾛｯｶｽ「私達は43年も彼らを待った。逃げ出した彼らを」
(人2)『逃げ出したぁ！？嘘！！』
ｸﾛｯｶｽ「確かな筋の情報で確認済だ」
ｸﾛｯｶｽ「弱い心を支配する
(人1)『聞いた感じ、ラブーンは賢いそうだけど？』
ﾚｲﾘｰ「(人1)は子供にしては頭が回るようだな」
ぐぃ、と酒を傾けるレイリー。
話に飽きてきた(人2)はレイリーの方に近づく
ｸﾛｯｶｽ「嗚呼。確かにラブーンは人の言葉を理解する。
勿論、ラブーンにも包み隠さず伝えた。
耳を傾けてくれなかったがな」
(人1)『それで…』
ｸﾛｯｶｽ「……それ以来、ラブーンは吠え続け、体をぶつけ続けている」
ｸﾛｯｶｽ「……満足か？」
(人1)『…うん、聞いた本人は聞いてないけど』
(人2)『ｲｲｲｲｲｲ痛い痛い痛いっ！！
レイリーのおっさん痛いって！！』
ﾚｲﾘｰ「はははっ！まだまだだな」
話に飽きた(人2)は無謀にも冥王に腕相撲で挑んでいた。
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クロ民(プロフ) - 星猫さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2021年9月6日 20時) (
レス) id: 803aa7d309 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - クロ民さん» こちらこそすみません。頑張って下さいね！応援しますね！ (2021年9月6日 20時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
クロ民(プロフ) - 星猫さん» ゲゲゲの鬼太郎は幼少の頃しかみてなかったので分からないどす…すみません…。合作は遠慮しておきます…すみません… (2021年9月6日 19時) (レス) id: 803aa7d309 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - クロ民さん» 無理だったら、ごめんなさい。応援しますので頑張って下さいね！ (2021年9月6日 19時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - クロ民さん» ６期のゲゲゲの鬼太郎は知ってます？後、一緒に合作しませんか？ (2021年9月6日 19時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
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