【募集企画】龍の守る国【募集中！】

【必読】 ページ3

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【龍騎士(りゅうきし)】

名の通り、龍から国民を守る人たち
龍神様を筆頭にする良い龍ではなく、国に厄災を降り注ぐ龍を撃つために作られた人々
国民の中から30人が選ばれる

その中一人が、代表として選ばれる
その役職はいざとなれば国王の支持を受けず、戦うことができる

また重視されるものは強さだけでなく、情報収集能力なども重要視される




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【龍の子(りゅうのこ)】

龍の花嫁となった少女と、龍の子供とされている男女一人ずつの子供
10〜12歳までの子供がある日龍の住む山から降りてくる
それは占いなどを得意とし、国を支えて行く存在となり、国民から愛される
また次の龍の子が発見されると交代となり、一国民に戻ってしまう
戻っても国からの援助金などがあるため、一人で暮らすことも可能
ただ大半の子供達は、祖父母の家に戻る




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【悪龍(あくりゅう)】

不定期で国に現れる悪なる龍
街で暴虐を繰り返し、忌み嫌われている
ただし、悪と言っても龍は龍なので、気高く、プライドの多い個体が多いよう
そのため、真摯な対応には考える余地を与える
基本的には一匹で現れ、集団であることはない
一匹で現れる龍のほとんどは、強いものとはサシでやりことを好む
そして本当に強いと認めたものは、例え勝っても殺すことはしないことが多い

もちろんそうでないものもいる
そうでないものは、ただただ暴虐を繰り返すため、直ちに始末しても良いとされている
そして、そういう個体は大体あまり強くない
まれにものすごい強い個体もいるので要注意

龍の弱点は目、腹、尻尾
ただ、一番先に目をつかない限りは他の弱点の隙を見せてくれない

「逆鱗にだけは触れるな」と、龍騎士には芯から教え込まれている
もしも逆鱗に触れたら、龍は怒り狂い、通常の2〜4倍の力をひねり出すらしい

どちらしろ、倒した龍には手を合わせ、頭を下げるよう



倒し方は龍の個体、数、天候など環境により変わってくる
多くは龍騎士代表の指示に従うが、いざとなれば自分の判断で戦うことも
ただし、上に書いた「一匹で現れ」る龍については、ギリギリまで指示を待たなければならない
また、龍の倒し方の型となるものについては考え中((すみません、40分考えても思いつかなかったので、思いつき次第更新させていただきます))





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