【募集企画】龍の守る国【募集中！】 (ページ2)

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用語説明【必読】ページ2

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【和樂(からく)】

少なくとも秦の始皇帝が存在していた時にはあったとされている国
太平洋のどこかに位置しており、その大きさは北海道ほど
人口密度も高くなく、日本家屋のような一階建ての建物が多いよう
人口約2万人ほど

唯一日本とだけは親密に交易をしており、国に影響されているところは少なからずあるよう
共通点が多いことからその昔、一つの国であったのではないかと論する研究家も存在する

方言もあるが、あまりに伝わらないものはない

公用語:日本語
名前:漢字

などなど
ちなみに主食はパン

また、国旗は国土を龍が守っているような模様のもの

その国に住む人々は必ず龍を信じている
それを証明するかごとく、戦争では天災により一度も負けたことがない
実際に、龍らしきものが年に一度和樂を攻めてくることがある(それは悪龍とされている)

また、旅人の受け入れは年に数度
国に住み着くためには旅人として1年間過ごさなければならない

結婚も国内で行われることがほとんど
そしてそのほとんどが幼い頃から結婚することが決められている
結婚の法律は日本と同じ
もし他国での恋人ができた場合、旅人として1年暮らす必要はない
しかし嫁入りするか、婿養子に入ることが強要される

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【龍神様(りゅうじんさま)】

和樂の国を護る龍
ドラゴンではなく、中国の龍のようなもの
国を守ってくれる大切な龍

昔は無償で守ってくれていたが、今では生贄を捧げなくてはならない
その理由は昔、龍神様と恋に落ちた娘を国民が奪い、殺してしまったと言う伝説があるため

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【龍の花嫁(りゅうのはなよめ)】

地域によっては「龍の乙女」とも呼ばれる
10年に一度龍神様に差し出す生贄の呼称
16歳～18歳までの国で1番の美人を差し出す必要がある
また、処女である必要はない

それは喜ぶものであり、どれだけ悲しくとも喜ばなければならない
そうしなければ、龍神様により天罰が下るとされている(真偽不明)

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【龍の森(りゅうのもり)】

龍が住んでいると言われている森
ふざけて入った人間は戻ってくることができない
とても生い茂っており、見るからに不気味である

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