【企画設定集】龍神様に祈る。【派生作品】

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【その他】

実力はぴか一だが問題行動が多すぎる
某妖精の尻尾のギルドの連中のように必要以上に近くのものを壊しまくる
言い訳は「悪気はなかった」もっとましな言い訳をつけとよく怒られる

語尾を伸ばしがち

ものすごくどうでもいいが少し抜けたひいおじいちゃんが彼の名前の戸籍を出す係になってしまった
そのためちょっと抜けていたから実際には「乾」で「けん」になる予定が「犬」で「けん」になってしまった

家にいるときは妹が一番大事な存在で、守らなければならないと思っていたが、そんな妹も彼の家を出ると言う欲求には敵わなかった
今では記憶の片隅に残っているだけの存在で、まさか16歳になっているだなんて思ってもない
なので、龍の花嫁に選ばれた「逢瀬礼子」は同姓同名の別人だと疑っている
だってあんなに不細工だったのに……(ひどい)
また、妹との一番大きな思い出は振り回して遊んであげていたらうっかり手を滑らして池に落としてしまったこと
盛大に泣かれたし泣いた

こんな凶悪そうな顔で、あんな喋り方で意外と涙もろい
涙腺が妹同様ゆるゆるで、感動話にはすぐ泣く
また、泣いても協力はしない 「辛いことがあったんだな、ま、頑張れよ」で去って行く
そして泣いたことは絶対に認めない
自称生まれてこのかた一度も泣いたことがない

一人称はだいたい「俺」だがたまに「俺様」

戦うに当たって武器は刀と拳
銃は使い方がいまいちよくわからない
やれと言われればできるだろうが、する必要がないと本人は言っている

田舎にいることをこの上なく嫌った
古臭いカビ臭いと散々言って、家督を継ぐのを拒否した
その際に両親と決裂 絶縁される

この国のあり方には多少の疑問を覚えているよう
妹が花嫁になった際には明らかな不快感を表に出した
とは言いつつ、自分の好きなように喧嘩をして、あんまり怒られない龍騎士でいることは好きなようである

だいたい親指を下にするか、中指を上にしている

すぐブスやらデブやらいう問題
最近では「あああの子誰にでもそう言うのよ」と周囲に慣れられている

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