大海賊時代にいたのに気づいたら鬼がいました…2 【鬼滅の刃】

妬ましい ページ9

？「あぁん？何でお前俺の攻撃を避けれたんだぁ？殺す気で斬ったんだけどなぁ。いいなぁお前。いいなぁ。」


(なんだコイツ？めちゃくちゃ気色悪い。)
「生憎私は人一倍感が鋭いので！」
…うん。嘘はついてないよね？


？「いいなぁ。お前もその男も顔も肌もいいなぁ。シミも痣も傷もねぇんだなぁ。妬ましいなあぁ。死んでくれねぇかなぁ。」


堕「お兄ちゃんコイツらだけじゃないのよ。まだいるの！アタシを灼いた奴らも殺してよ絶対！アタシ一生懸命やってるのに凄く頑張ってたのよ一人で…！それなのにねぇ皆で邪魔してアタシをいじめたの！よってたかっていじめたのよォ！！」

うっわ！すげー被害妄想じゃん？
鬼なんだから退治(いじめる)に決まってるじゃんねぇ。


？「そうだなぁ。それは許せねぇなぁ。俺の可愛い妹が足りねえ頭で一生懸命やってるのをいじめるような奴らさ皆殺しだ。取り立てるぜ俺はなあ。やられた分は必ず取り立てる。死ぬときグルグル巡らせろ。俺の名は妓夫太郎だからなああ。」

シスコンにも程があんだろ！！


あといきなり攻撃しないでよね！？
しかもこの階人が居るから何とかしてでも助けないと！！


あ！天元がその人達を庇ってくれてる！
さすが天元！かっこいいぜ！
じゃ、私は被害を出さないように攻撃を止めるね〜！


妓「妬ましいなぁあお前ら本当に。人間庇ってなぁあ。格好つけてなぁあいいなぁ。そいつらにとってお前らは命の恩人だよなぁ。さぞや好かれて感謝れることだろうなぁあ。」


宇「まぁな。俺は派手で華やかで色男だし当然だろ。」

(私も天元に乗っかろ〜笑)

「だって守るのなんて当たり前でしょ？私も派手に良い女でしょ？」

2人で1つ→←お兄ちゃん？

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