その女装は… ページ4
私でーす!
今ですね、藤の家に来てまーす!
何やらここで変装するらしいよ。
本当は女の子が良かったらしいけど炭治郎達を女装するみたい。
という事で私もメイク&ヘアセットしますか!!
私だけ別室に通されて1人で支度した。
そうそう!!
蜜璃ちゃんとしのぶちゃんのお陰で着付け出来るようになったんだよ♪
「メイクとか久しぶりだな〜!てか、遊郭とか良く分からないけど取り敢えず派手にしとけばいい感じ?ま、ダメだったら天元が直してくれるでしょ〜!」
私は鏡を見ながら少し派手目のメイクをして赤い紅を引いた。
「お、なかなか上出来じゃない?」
完成した自分の顔面に自画自賛した。
「てんげーん!準備終わったー?」
宇「おう!丁度終わったぜ!入って来いよ!」
と天元の返事に私はスパーンと襖を開けた。
「…。」
そこに居たのはすんごい不細工にメイクされた炭治郎達だった。
…いや、伊之助はメイクなんかしない方がよっぽど良いだろ…。
善「Aさーん!とっても綺麗ですね〜!!俺とけっ「ありがとう。善逸。でも結婚はしないよ」」
善逸は何時もコレだからもう対応には慣れたよね(白目)
宇「お前…。ド派手に化けたな〜!いや!元々綺麗だし可愛いと思ってたが…!まさかここまでとはな!」
「天元がここまで褒めんの珍しいじゃん?明日槍でも降るんじゃない?」
炭「いや!!Aさん本当に綺麗です!!」
「そりゃーどうも!褒めても何も出ないけどね!」
そう言ってあっかんべーをしながら笑って見せた。
182人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぴえんはけつの穴 - 題名がお前も鬼にならないかは馬鹿座くんのセリフでワロタ。笑いすぎて腹筋シックスパックになった。 (10月27日 15時) (レス) @page18 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
はに(プロフ) - シンヤさん» ありがとうございますm(*_ _)m 頑張って更新したいと思います^^* 煉獄さんは絶対助けたいと思ってたのでこの様な話になりました。 (2022年7月14日 22時) (レス) @page28 id: 30f2803c2a (このIDを非表示/違反報告)
シンヤ(プロフ) - 続きとても楽しみにしています(˶◜ᵕ◝˶)煉獄さん無事でよかったです(˶◜ᵕ◝˶)ありがとうございます。 (2022年7月14日 20時) (レス) @page28 id: 42d6be6a70 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:はに | 作成日時:2022年4月30日 19時