大海賊時代にいたのに気づいたら鬼がいました…2 【鬼滅の刃】

番外編:のんびりと ページ27

「はーい！2人ともお待たせ〜！実弥リクエストのオムライスだよ！」


完成したオムライスをテーブルに持って行くと実弥が嬉しそうに笑顔になった。


きゅん…。
どうしよ！？実弥が可愛すぎる…。こんな顔するんだね！？


宇「おー！やっぱりAの作る飯は美味そうだな〜！さっき釣りしてたら魚が捕れたぜ！」


「ありがと〜！おっ！この魚食べれるやつじゃん！じゃ夕飯はこの魚で煮付けか刺身にしようかと思うんだけどどっちがいい？」


宇･不「「煮付けだな。」」


「ふふふ！2人とも息ぴったりね！じゃ煮付け作りますか！あっ！冷める前に食べよっか！頂きまーす！」


宇･不「「頂きます！」」


宇「やっぱりAの飯は美味いな！！」


不「美味い！！」


「それはどうもありがとう！」


黙々とご飯を食べ終え私達は甲板にごろ寝している。


「なんか懐かしいなぁ〜。いつもゾロはここで寝てるしウソップとチョッパーは仲良く魚釣りしてるし…」


宇「そういえばAの世界の事を全然知らないわ。良かったら教えてくれよ。」


天元が優しい顔で尋ねてくれた。


「えっ！？話長くなるけど大丈夫そ？」


不「あー、俺も知りてぇなァ。」


「ふふふ！2人ともありがとう！！」

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