あれから ページ2
猗窩座との戦いから2週間も経っていたなんて思わなかった。
杏寿郎は未だに目を覚まさないらしい…。
私がもっと早く来ていれば良かったね…。
私が目を覚ました事を皆喜んでくれて嬉しかったし、エースが言ってた通り皆待っててくれたんだって実感した。
もう少し養生したら鍛錬に励もう。
猗窩座との戦いで分かった事。
それは連発して呼吸を出すと上手く悪魔の実の切り替えが出来ないこと。
これは特訓しないとだな…。
し「Aさん?大丈夫ですか?」
「あ、しのぶちゃん。大丈夫だよ。少し考え事してただけだよ!あとどれ位で特訓して良いかな?」
し「そうですね…。あと1週間程様子を見たいのでそれまで我慢してくださいね。」
「分かった。しのぶちゃん治療ありがとうね!」
し「いえいえ!」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
よーし!あれから1週間経った!!
これから鍛錬すんぞー!
「じゃ!しのぶちゃん本当にありがとね〜!」
し「Aさん。鍛錬は程々にしてくださいね〜!」
さて、鍛錬はしたいけどこれって1人じゃあまり出来ないよな〜。
どうしたことか…。
おっ!そうだ!
天元に手伝ってもらおう!
という事で今私は天元の屋敷に来てます。
「天元ー!いるー?」
宇「おう!Aじゃないか!もう体は大丈夫なのか?」
「うん!しのぶちゃんのお陰でこの通り元気よ!」
宇「それはよかった!」
「ありがとうー!で、あのさちょっと私の鍛錬に付き合って欲しいんだけど良いかな?」
宇「あったりまえよ!付き合ってやるぜ!」
「さすが天元!ありがとう!じゃあじゃんじゃん私に向かって攻撃して!あ、ちゃんと呼吸も使ってね!」
宇「おう!」
それから暗くなるまで特訓は続いた。
182人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぴえんはけつの穴 - 題名がお前も鬼にならないかは馬鹿座くんのセリフでワロタ。笑いすぎて腹筋シックスパックになった。 (10月27日 15時) (レス) @page18 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
はに(プロフ) - シンヤさん» ありがとうございますm(*_ _)m 頑張って更新したいと思います^^* 煉獄さんは絶対助けたいと思ってたのでこの様な話になりました。 (2022年7月14日 22時) (レス) @page28 id: 30f2803c2a (このIDを非表示/違反報告)
シンヤ(プロフ) - 続きとても楽しみにしています(˶◜ᵕ◝˶)煉獄さん無事でよかったです(˶◜ᵕ◝˶)ありがとうございます。 (2022年7月14日 20時) (レス) @page28 id: 42d6be6a70 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:はに | 作成日時:2022年4月30日 19時