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もうひとつの魂が ページ9

『それが……』




私はコーデリアのこと、ユイのことにいつてみんなに話した

『ユイが知らないこともありましたし、どこまで言って大丈夫なのかと思ってなかなか言い出せずに……ごめんなさい』





一番驚きを隠せないのはやはり三兄弟だった







ア「お袋が……チチナシの中にいただと」

ラ「心臓なんて……あの人もよく考えたよね」

カ「…ええ………。」



レ「でも、今その魂は抜かれてしまった……」


ア「いったいどこに……。」


レ「まさか……。」

ア「おい!レイジ!どこにいく!!」





レイジさんは何かを思いついたように
リビングをとびだしどこかへ行ってしまった





ア「チッ……なんなんだよ」

そういいながらアヤトくんはユイの近くにより顔を覗きこみ目を細めている……



アヤトくんやっぱりユイのこと……



もっとはやく言っていれば……
ユイはこうならなかったのかな……?



『あの……ごめっ…………シュウさん……?』


謝ろうとしたその時シュウさんに手をひかれた




シ「あんたが謝らなくていい。」

『でも!』






シ「ハァ……自分をせめるその癖やめたら?…あんたは悪くない」

『シュウさん……』




冷たい言い方だけど私の手をぎゅっとにぎってくれるシュウさん…………





すると向こうから急いでレイジさんが帰ってきた



レ「これです!!」



なんか難しそうな本を抱えている






ア「なんだよこれ」




レ「八神珀亜が狙っている物は貴女の中に生まれる力」




私の中に生まれる力…

ならぬ力→←会議中?2



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アリス - 空さん» そうだね!(≧∇≦) (2015年11月30日 21時) (レス) id: 74c50fc250 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - アリスさん» そうなんだ!みてみる\(^^)/お互い頑張ろうねp(^^)q (2015年11月30日 18時) (レス) id: c6d96d82dc (このIDを非表示/違反報告)
アリス - よろしくね(≧∇≦) あっ、私をディアラバの小説を書いているよ! (2015年11月23日 9時) (レス) id: 4805b4bd95 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - アリスさん» いいですよ!では私もさっそくタメで!よろしくね!! (2015年11月20日 18時) (レス) id: c6d96d82dc (このIDを非表示/違反報告)
アリス - 空さん» 有難うございます! タメでもいいですか? 私はいいですよ(≧∇≦) (2015年11月18日 20時) (レス) id: 4805b4bd95 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2015年9月16日 21時

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