始まりへ ページ35
シュウside
光はどんどん強くなり俺は目を開けてられなくなった
その瞬間に何かが俺の頭に流れ込んできた
パァァァァン…
ゆっくりと目を開けると
ボロボロだったはずの教会が新築のようになっていた
そして自分の体を見ると
シ「傷が……」
レ「これはいったい…」
ア「信じられねぇ」
さっきまでの傷の痛みが嘘のように治っていた
シ「ハッ…A！！」
Aの方をみると
横たわる珀亜の隣に
ただ立っていた
俺が駆け寄ると
『シュウさん……』
少し笑いそのまま
俺の腕の中に倒れ込んだ
シ「怪我は大丈夫か！」
『うん…何故か塞がってる…』
これもこいつの力なのか…
俺はとにかくAを強く抱きしめた
ーーーーーーーー
ーーーー
珀「ん……あれ？俺は…」
シ「起きたか…」
レ「色々説明していただきたいことがたくさんあるのですが」
珀「ああ…」
のそりと起き上がろうとしたが
うっと痛みに顔を歪めた
『傷は塞がってもさっきの影響はのこってるよ』
珀「なさけねぇな……」
フッと笑う珀亜
『珀亜兄さん…私…』
Aが話をきりだそうとした
けれど
珀「やめろ…俺はお前にそんな風に言われる筋合いはねぇ」
『…っ』
珀「俺は何もかもダメダメだったんだよ…いっそあのまま死ねたらよかったんだけどな…本当俺は運が悪りぃよ」
シ「バカじゃないの？」
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アリス - 空さん» そうだね！（≧∇≦） (2015年11月30日 21時) (
レス) id: 74c50fc250 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - アリスさん» そうなんだ！みてみる＼(^^)／お互い頑張ろうねp(^^)q (2015年11月30日 18時) (レス) id: c6d96d82dc (このIDを非表示/違反報告)
アリス - よろしくね（≧∇≦） あっ、私をディアラバの小説を書いているよ！ (2015年11月23日 9時) (レス) id: 4805b4bd95 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - アリスさん» いいですよ！では私もさっそくタメで！よろしくね！！ (2015年11月20日 18時) (レス) id: c6d96d82dc (このIDを非表示/違反報告)
アリス - 空さん» 有難うございます！ タメでもいいですか？ 私はいいですよ（≧∇≦） (2015年11月18日 20時) (レス) id: 4805b4bd95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：空 | 作成日時：2015年9月16日 21時
