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シュウside ページ25

シュウside


俺達はAの気配を便りに森を進んでいた



シ「おい、あれは……」

レ「ええ……」

シ「チッ……いくぞ!!」



あるひとつの光あの濃い気配はAのものだ……


何が起きてるんだ……






進むにつれ、だんだんと人の気配も強くなってきた……




ザッ!
ある古い教会に人影が……
そこには




シ「A!!!」

レ「なんですか…彼女に取り巻いてるあの黒いものは……」



Aの回りには黒い陰のようなものが立ち込めていてまるで竜巻のように渦巻いていた……



その渦巻いているものから感じる一人の気配


あれはなんだ?




『うぅっ……やだ……やだよ……』


ただうずくまり泣いている
そのとなりにいたのは





あのセンコーだった



だが、髪は白く目は紅緋

レ「間違いなく八神珀亜ですね」

シ「……ああ」




珀「おや?観客がきたね……ちょうどいい」


シ「……Aになにをした」

珀「俺はただある女の力を与えただけさ……銀狼は所謂大人になるとき覚醒する。あいつも満月にあおられ覚醒しようとしてるのさそれに乗じて魔王の力をくわえる」


レ「覚醒……魔王の力……?」

珀「そう!あいつは魔神の力を手にいれ神となる!そして俺と婚姻の儀を行い俺のものに!!……



だからお前らに邪魔はさせない」



珀亜が手をあげた瞬間
俺たちのまえにはたくさんの狼が





こいつの使い魔か?





珀「やれ」





一斉に狼が俺たちに襲いかかってきた


「ガァ!!」


ーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーーーー


シ「ハァハァ…クソ!」



倒しても倒しても敵の数はいっこうに減らない



レ「ハァハァ…今私たちの力は弱まってますからね…さすがにこの数は…」



ア「おい!大丈夫か!」




いいところに来た

他の兄弟たちが俺たちの様子をみて目を開く

カ「ひどい傷です」

ス「お前らがこんな……」



俺たちの姿はボロボロだった

レ「ユイさんはどうしたのですか?」

ラ「アヤトくんが危険だからっていって置いてきちゃったんだよ〜やっさしいよねぇ♪」


ア「あ?」




「ヴガァ!!」




そうしてる間にも相手からの攻撃が



ラ「うわっ!ちょっと!なんなのこいつら!」


ア「チッとりあえずここは俺らがなんとかする!シュウ!あいつのところに行ってやれ!」

レ「連れ戻さなければ承知しませんよ」






シ「フッ……ああ」



俺はAのところへ急いだ








「A!」

きめろ→←ワスレテイタノニ



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アリス - 空さん» そうだね!(≧∇≦) (2015年11月30日 21時) (レス) id: 74c50fc250 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - アリスさん» そうなんだ!みてみる\(^^)/お互い頑張ろうねp(^^)q (2015年11月30日 18時) (レス) id: c6d96d82dc (このIDを非表示/違反報告)
アリス - よろしくね(≧∇≦) あっ、私をディアラバの小説を書いているよ! (2015年11月23日 9時) (レス) id: 4805b4bd95 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - アリスさん» いいですよ!では私もさっそくタメで!よろしくね!! (2015年11月20日 18時) (レス) id: c6d96d82dc (このIDを非表示/違反報告)
アリス - 空さん» 有難うございます! タメでもいいですか? 私はいいですよ(≧∇≦) (2015年11月18日 20時) (レス) id: 4805b4bd95 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2015年9月16日 21時

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