満月の舞踏会前日 ページ3
満月の夜はあした……
私はじっと月を見つめていた
ユ「A!」
『あ!ユイっ!どうしたの?』
ユ「レイジさんが呼んでるみたい」
『レイジさんが?』
なんだろ
私とユイはレイジさんの元へ
レ「来ましたね。これは父上から届いた貴女たちのドレスです。明日これを着てパーティーにでるようにとのことです」
大きな箱!
私たちは顔を見合せ
箱を開けてみた
ユ「わぁ!!」
ユイのはとても可愛らしい薄ピンクのふんわりとしたドレス
似合いそうだなぁ!!
私のは……っと
『すごい……きれい……』
ユ「Aのすごく大人っぽいくてきれい!」
白い生地なのに角度によって青く光ってみえる……
アメリカンスリーブにAラインのドレス
ユ「着てみよ!!」
『うん!!』
これ似合うのかな
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ユ「Aー!着替えた?」
『ちょっとまって!!』
これどう着るの?
わぁぁぁ!パニック!!
レ「……」
『ちょっレイジさん無言で入ってこないでくださいよ!着替え中です!このえっち!」
レ「なに勘違いしてるのですか。かしなさい」
レイジさんがドレスに手をかける
え?
するとレイジさんがあっという間に綺麗に着せてくれた
レ「馬子にも衣装ですね」
『ほめてるんですか?貶してるんですか?』
ユ「Aとても綺麗!!」
『ユイこそおぉぉぉ』
ユイ似合いすぎだ
かわいい
ユ「……ぅっ……」
急にユイが私の顔を見た瞬間苦しみだした
ユ「…クインス………」
??
『あ!ユイ!!』
ユイは行きなり走りだし
部屋を出ていってしまった
『まってよー!!!』
私はユイを追いかけた
どうしたんだろう……
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アリス - 空さん» そうだね!(≧∇≦) (2015年11月30日 21時) (レス) id: 74c50fc250 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - アリスさん» そうなんだ!みてみる\(^^)/お互い頑張ろうねp(^^)q (2015年11月30日 18時) (レス) id: c6d96d82dc (このIDを非表示/違反報告)
アリス - よろしくね(≧∇≦) あっ、私をディアラバの小説を書いているよ! (2015年11月23日 9時) (レス) id: 4805b4bd95 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - アリスさん» いいですよ!では私もさっそくタメで!よろしくね!! (2015年11月20日 18時) (レス) id: c6d96d82dc (このIDを非表示/違反報告)
アリス - 空さん» 有難うございます! タメでもいいですか? 私はいいですよ(≧∇≦) (2015年11月18日 20時) (レス) id: 4805b4bd95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:空 | 作成日時:2015年9月16日 21時