見聞色の覇気…？ ページ35
マ「そう言えばAは見聞色の覇気の才能があるのかもしれないねぇ。」
皆と喋ってたらいきなりマルコがそう言ってきた。
「え？見聞色の覇気？？」
マ「いや、だってティーチの件も嫌な事が起こりそうと分かったんだろ？だったらあるのかもしれないと思ってよい。」
イ「俺もそれは思ってた。」
「ほー。なるほど、あれが見聞色の覇気的なものなのね？？」
マ「多分ねぇ。特訓してみるかよい？」
「うんっ！ちょっとやってみるわ！」
そう言って見聞色の覇気はあるのかどうかの特訓をしてみる事になった。
マ「じゃあまずこの目隠しをしてもらうよい。その後優しく攻撃するから避けるんだよい。」
「…マジ？攻撃当たる予感しかしないんだけど…。」
マ「まぁ、やってみるよい！！」
「はーい。準備出来たからいつでもどうぞ！」
うわぁ、何も見えなっ！
本当にこれで分かるのかな？？
マ「じゃあ今からいくよい。」
…よし。神経を研ぎ澄ませて…
視るのよ…。
あ、視えた。
なるほど、これね。
マルコの攻撃をヒョイと交わした。
マ「…！？出来るじゃねぇか！！」
「まぐれまぐれ！もう1回！」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
┈┈┈┈┈┈┈┈
その後も特訓は続いたけど、全部避けれた。
見聞色の覇気は使えるみたいで良かった〜！
イ「まさか見聞色の覇気は使えるとは…。」
マ「特訓すれば更に完成度は高くなるから毎日特訓するよい。」
「はい！宜しくお願いします！」
うんうん。強くなる事は重要だからね！！
頑張って特訓しよ〜！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 310人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はに | 作成日時：2022年9月16日 19時
