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藤「A、ドキドキしすぎwww」



私「そりゃするよ!!
こんな明るいとこで、目の前に
裸のたいちゃんなんて!!」



藤「ふふっwww
いい加減、慣れてもらえませんか?」



私「無理です……www」



藤「A、体洗ってあげよっか?」



私「たいちゃん、変な事しそうだから
自分で洗う!!」


藤「ブッwww
なんでだよ!!」


私「洗ってる間、目つぶっててね?」



藤「ん〜?うん」



たいちゃんの目を確認しながら
ゴシゴシ洗ってると



藤「A、ほんとに毎日でも
ここにいていいよ?」
目がパッと開く


私「毎日いたら、疲れとれないでしょ?」
たいちゃんの目を私の手で
隠す


藤「……会えないストレスの方が疲れる」
隠してた手を掴まれる



グイっと引き寄せられて目の前に
たいちゃんの顔



チュっと軽くキスした後深いキスに
変わる



湯船に引きずり込まれる



私「……まだ泡だらけだよ?」



藤「ん、いいから……」



……丁寧に丁寧に愛されて、
お湯の熱さと身体の熱さで
頭が回らなくなってくる



私「……ん、……たいちゃん?
……のぼせそう……」
ぐったり、たいちゃんに もたれかかる


藤「ん、……A、もうちょっと
がんばって?」

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作者名:なみすけ | 作成日時:2017年5月4日 16時

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