120〜Fsaid〜 ページ36
北「ふふっw
勝手な事ばっかり、いいますね?」
彼女を睨む北山
北「あの週刊誌のおかげで、
傷ついてるやつが沢山いんだよ!
ファンも!!大事な人も!!」
さやか「……」
北「俺らは、あの週刊誌なんて、
なんの気にもしてない!!
ただ、ファンの人達に早くあれが
デマだってわかってほしいって
願ってる!
あれを、きっかけに藤ヶ谷を
振り向かせたいだと?
ぶざけんな!!」
さやか「……」
唇をかみしめてる彼女
藤「悪いけど、俺にとっては、
あの記事は、マイナスにしかなってない
帰ってくれる?
やっと騒ぎが落ち着いてきたんだ
これ以上話す事ないんだけど」
さやか「……大事な人って、……誰ですか?」
藤「は?」
さやか「さっき、北山さんが……」
藤「水野さんに言う必要はないと
思いますが?」
玉「ふふっw
諦めた方がいいんじゃない?
無駄だと思うけど?」
さやか「あきらめません!!
だって、こんなに好きなんだもん!
振り向かせてみせますから!!
……失礼します!!」
涙ぐんで、部屋から出て行った
ニ「すごかったね!!」
苦笑いのニカ
千「何なの?あれ!www」
北「藤ヶ谷!気をつけろよ?
あれ、かなり厄介なやつだぞ?」
藤「あぁ!
悪かったな!巻き込んじゃって」
玉「あ!ガヤ〜www
Aちゃん、パクチー
買いこんで研究してるって!!(笑)」
携帯を見て爆笑してる玉
藤「は〜?www」
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作者名:なみすけ | 作成日時:2017年5月4日 16時