115 ページ31
私からキスしたはずなのに
いつの間にか主導権が
たいちゃんに変わる
私「……た、たいちゃん?……苦しいw」
藤「ダメw全然足りないw」
たいちゃんのキスが、首筋に
降りてくる
私「ん……たいちゃん、もう玉ちゃん
くるよ?」
藤「ふふっw……だねw」
私の首から唇を離して
ギューッと抱きしめるたいちゃん
藤「早くAんとこに帰りたい」
私「……うん、早く帰ってきて?」
クスクス二人で笑い合う
♪〜ピンポーン〜♪
私「あ、玉ちゃんきたね」
私をヨイショって持ち上げて
ソファに座らせ、
玄関のドアを開けにいく
藤「玉、わりぃな!ありがと」
玉「ちゃんと話せた?
時間足りなかったでしょ!w」
ニヤニヤして言う
藤「全然たりねーよ!!www」
玉「まぁ、すぐ騒ぎもおさまるでしょw
じゃあ、Aちゃん!帰るよ?」
私「うん」
玄関の玉ちゃんのもとに行く
……やっぱり寂しい
……次はいつ会えるんだろう
玉「んははw
そんな顔されると、連れて
帰れないんですけどw」
私の顔見て笑う玉ちゃん
藤「あ!A、玉に連絡先
教えといて?俺、今携帯ないから。
なんかあったら玉に連絡して?」
玉「あ、そうだね!!
んじゃ、Aちゃん、携帯かして?」
私「うん」
481人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なみすけ | 作成日時:2017年5月4日 16時