Stand by me 5

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やっぱり一緒にお風呂は
慣れない



濡れてる太輔は無駄に
セクシーだし



隠すすべがない私は
体育座りするしかない




藤「ちょっと！(笑)腕のチカラ抜けってｗｗｗ」




体育座りを頑なに崩さない私




私「むりむり！」



藤「わかったｗｗｗ」




わたしの脇をこちょこちょ
くすぐり出す太輔




私「きゃはははっ！やめてっ！くすぐったい！」




暴れ出すと同時に私のお腹に腕を
回してぎゅってされる




藤「はい、捕まえた〜(笑)」




ち、近すぎる



しかも、このイチャイチャ感なに？ｗｗｗ




藤「やっとおとなしくなった」




お湯の中でゆっくりからだをなでる太輔の手が
わたしをおかしくさせる



完全にちからが抜けて
太輔にもたれかかると、後ろから覗きこんで
キスする太輔



どうしよ……キスだけで溶けそう……




藤「とまんなくなっちゃうけど、どうする？」




耳元で煽られて、ゾクゾクする




私「で、出る」



藤「ほんとに？」




わたしの太腿の間にいやらしく
手を滑りこませる



私「……んっ、だめ」



藤「だめじゃない」




触りながら、念入りにキスされたら
もうされるまま




藤「こっち向いて？」




太輔の首に抱きつくと
からだが、より密着する




藤「そのまま、腰おとして」



私「……んあっ……」




太輔をのみこむと、自然と声が漏れちゃう



慌てて、太輔の肩に口を押しつけると



藤「A、大丈夫、可愛い声聞かせて？」



頭をなでて、下から突き上げてくる



言葉はものすごく優しくて
甘い声なのに、



腰つきはめちゃめちゃ激しくて



お湯の熱さと、からだの熱さで



簡単に達してしまう



ぐったり太輔にもたれかかると
ぎゅっと抱きしめてくれる




藤「でよっか」

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