検索窓
今日:3 hit、昨日:10 hit、合計:313,382 hit

157 ページ36

私「ありがとね、みっくん」



北「んえ?」



はじめて、みっくんって呼んでみた(笑)



私「ダメだった?(笑)」



北「いや、すげー嬉しいっすwww」



ふたりで笑いあってたら、
楽屋の前にたどり着く



私「あ」



北「ん?」



私「これ」



手を繋いだままだと気づく



北「あw ま、いいじゃん(笑)」




藤「よくねーよ」



すぐ後ろから聞こえた声に
ふたりでビクッとする



いつの間にか後ろにいる太輔




北「見つかっちゃった(笑)」



手を離すみっくん



可愛く言う北山さんは
ほんと最年長とは思えないwww




北「中入ってケーキ食おうよ」



藤「その前に」



わたしに手を差し出す太輔



北「ごゆっくり〜(笑)
あ、隣りの楽屋はダメよ?
トラビスいるから」



先に中に入ってくみっくん



太輔はわたしの手を掴むと
みっくんに従って、隣りの隣りの
楽屋へと連れこむ



中に入った瞬間
わたしは太輔の胸に飛びこむ



藤「ごめんね、嫌なとこ見せちゃって」



私「大丈夫」



ブンブン首を振ると
ギューッと抱きしめてくれる



私「デコチューは嫌だったけど」



藤「わかってる」



私「みっくんのおかげで、嫉妬しないで
すんだwww」



藤「そりゃよかったwww」



私「わたしにも、して?」



おデコを指さす



藤「頭突き?(笑)」



私「それはだめ!絶対だめ!」



おデコを両手で隠すと
笑いながら手をどける太輔



藤「嘘だよ(笑)
目つぶって?」



目を瞑ると、おデコじゃなくて
唇にキスをする



だんだんと、深くなってくるキス



私「……ンッ……」



あまりの気持ち良さに
声が漏れ、チカラが抜けた私を
支える太輔



藤「あぶね(笑)
ごめんごめん、止まんなかったwww」



耳元で囁く



藤「後で続きしようね」




鼻血でそう……

158→←156



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (289 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
978人がお気に入り
設定タグ:キスマイ , 藤ヶ谷
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

なみすけ(プロフ) - 恵美さん» こんばんは!必死で続き下書き中ですわwww (2018年7月5日 20時) (レス) id: 0b4f3bca49 (このIDを非表示/違反報告)
恵美(プロフ) - こんにちは…本当にイライラしますわ(笑)でも続きが読みたいです( 笑 ) (2018年7月5日 13時) (レス) id: d325299de7 (このIDを非表示/違反報告)
恵美(プロフ) - 早くDVD欲しいです(笑)今日も1日仕事頑張ります。 (2018年7月3日 8時) (レス) id: d325299de7 (このIDを非表示/違反報告)
なみすけ(プロフ) - 恵美さん» やばいね!強運だわ!早くDVDでないかな(笑)まだ終わってないのにwww (2018年7月3日 8時) (レス) id: 0b4f3bca49 (このIDを非表示/違反報告)
恵美(プロフ) - 無事に帰って来れました。今年の運使い果たしてしまいました。センステ横ですよ。死にそうになりました(笑)ちゃんと拝んで来ましたよ(笑) (2018年7月3日 7時) (レス) id: d325299de7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:なみすけ | 作成日時:2018年6月9日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。