Stand by me 4

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千「なんかさ〜、やっぱり
Aちゃんがいると平和
だよね〜ｗｗｗ」



玉「おバカちゃんだからね〜(笑)」



私「は？」



二「それもそうだけどさ、藤ヶ谷さんの
機嫌がいいって事よ(笑)」



……それもそうって……



藤「なにも違わねーよ」



二「うわ〜！さっきまで、ここに
シワ寄せてた人が、よく言うよｗｗｗ」



弄られてる太輔に笑っちゃう



ペシッ！



おでこを叩かれる



私「いたっ！
も〜！前から後ろから叩くな！」



藤「自業自得(笑)」



私「なんだと〜？」



太輔に飛びついて、ヘッドロック



藤「苦しいって(笑)」



二「だから、いちゃつくんじゃないよ(笑)」




やっぱりいいな



この近さで、メンバーとも一緒に居たかったな




ガチャ！



オ「あ、Aちゃん！」



オッコさんとかなさんが戻ってくる



か「Aさん、いらしてたんですね」



あきらかに、邪魔そうに言うかなさんに
苦笑いｗｗｗ



私「じゃあ、わたし行くね？」



藤「もう？」



私「たぶん、Jrの子達、大騒ぎしてるから(笑)」



か「大変ですね、子守り」



……子守りだと？



私「みんな、いい子だよｗｗｗ」



宮「また遊びに来てね、Aちゃん」



私「うん」




部屋を後にする



太輔と仲直りできてよかった



ポケットにいれた合鍵を
握りしめて、Jrの楽屋に戻る






Jrの出番の方が後だったから
たぶん先に帰ってるだろう



でもどうしても、この合鍵を
使ってみたいわたしは



そーっと、太輔のマンションに
入って、玄関のそばに近づく



ガチャ！



私「え？」



私が開ける前にドアが開く



藤「あ、A、おかえり」



私「……ただいま……じゃなーい！
この鍵使いたかったのにー！！」



藤「え？ｗｗｗ」



私「やり直し！」



藤「俺、コンビニ行きたいんだけど(笑)」



私「だめ！やり直しー！
戻って？」



藤「もー(笑)なんなんだよｗｗｗ」

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