Stand by me 4

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うれしくて、
太輔を見つめると



とびきり優しい顔してる
太輔と目が合う



藤「A」



腕を広げて呼んでくれるから



思いっきり太輔の首に飛びつく



私「大好き」



藤「うん、俺も」



太輔の唇に、チュッと遠慮ぎみに
キスをする



藤「おわり？」



私「ふふっｗｗｗおわり」



藤「おわらせないよ」



熱いキスをしてくる太輔



息継ぎをする間もなく



念入りに唇をあわせる





藤「そろそろ行かないと」



私「うん」



藤「続きは後でね？」



私「ふふっｗｗｗ うん」



藤「こっち、顔出す？みんな会いたがってる」



私「行こうかなｗｗｗ」




キスマイの楽屋に入ると



二「あ、Aちゃんだ！」



千「え？嘘？ほんとだ」



宮「うわ〜！久しぶり〜！
会いたかったよ〜、なになに？
今日、Jr出るの？」



私「久しぶり〜！うん、Jrの付き添いだよ」



玉ちゃんと、目が合う



太輔と一緒にきたわたしに
うんうんって笑う玉ちゃん



わたしもうんうんって笑う



バシッ！



私「いったーっ！！」



藤「何アイコンタクト取ってんだよ」



後頭部を叩かれる



玉「ふはっ！ガヤのヤキモチみちゃった(笑)」



藤「……うるさいよｗｗｗ」




ソファーに座って、隣りに座れと
ぽんぽんする太輔



私「かなさんは？」



藤「しらね」



北「あ、オッコさんと一緒に
どっか行ったよ？」



いない事にちょっとホッとする



宮「そーいえば、Aちゃん俺らと
ツアー回れるんだね」



私「うん、そーなの！たまたまね！」



藤「たまたまじゃないよ(笑)」



私「え？」



藤「みんな、口を揃えてAを一緒に
回らせてほしいって、さかもっちに
頼んだの」



私「うそ！ほんとに？」



みんなの顔を見ると
みんな、うんうんって笑ってる



私「うれし〜！！！」



思わず隣りの太輔に抱きつく



藤「ふははっｗｗｗ」



北「あ(笑)」



二「イチャイチャすんのは、
後にしてもらえます〜？(笑)」



私「……あ(笑)」

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