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ジェ「Aまたねー!」
高「子供かっ笑またね!今日はありがとう!」
田「またお話しよー」
北「え?ナンパ?じゃ、また」
京「ばいばい!」
森「ありがとザウルス!」
私服に着替えたSixTONESが1人ずつ挨拶してくれて、解散していく
「ありがとうございました!!!」
彼らとの仕事は初めてだったけど打ち解けやすくて楽しかった
気まずくなった雰囲気を跳ね返してくれた気がした
よし、気持ち切り替えよ
1人ずつオーダーを貰った人の髪の毛を整えていく
宮「SixTONESと仲良くなれた?」
「うん!めちゃくちゃ面白かったよ」
最後のダテさんのセットをするのだが、先に終えたはずの4人は見学中
深「ギャグ線高いからなあアイツら」
阿「慎太郎推しだわぁ」
佐「あ、高地じゃないんだ笑」
渡「てかやっぱセット上手いわ」
先に終わったのに撮影とか取材はいいの?
と思っていると遠くから視線を感じた
「あ、」
ラウだ。
目が合ったかと思えば、パッと逸らされてしまった
さっきのかなあ原因。
宮「ほら、みんな呼ばれてるから先に行って」
しっしっと手で追い払うようにするとみんな文句を言いながらもそちらに向かった
宮「ラウはああみえてまだ幼いけど、気持ちだけは本物だよね」
「え?」
宮「ちゃんと向き合ってあげて。俺の魅力もちゃんと見てて欲しいけど、ね?」
セクシーな視線につい目が離せずに手が止まった
宮「ふふ、ありがとう。めちゃくちゃいいセットだよ。行ってくるね、姫」
だてさんロイヤルな雰囲気バチバチで先に行ったみんなの元へと向かった
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作者名:なまじ | 作成日時:2020年6月1日 17時