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スノストとの合同作業が終わり、片付けをしていると
スタ「SixTONESさんはこれで終わりです!snowmanさんは別のカット撮るので残っててください!」
あ、まだあるのか
腕時計を見ると確かにまだ終了時刻ではなく、残り1時間ほどだった
ジャニーズって大変だな、、、
SixTONES「ありがとうございましたー!」
6人は挨拶をするとぞろぞろと個室の方へ消えていく
深「あ、A〜髪の毛やってえ〜」
「おっけー!さっきのとは違う感じでやってくね」
渡「その次おれで」
宮「その次、お願いします」
次々とオーダーが入っていく
ひえ〜9人って大変すぎ
スタ「あ!神代さん!1人でここまでお疲れ様。もう終盤だけど、別の撮影言ってた人が助っ人で来るから!」
心の底から安心した
3人のオーダーは貰ってたからこの3人はやるけど
あと誰か
阿「俺の、頼んでもいいかな?」
佐「佐久間のもー!」
可愛い2人からのお願いを引き受けることにした
先に衣装に着替えていた残りの4人は別のヘアメイクさんになった
ラ「え!!5人はAちゃんなの?!うわ、」
と私の近くまで寄ってきてラウが言う
渡「文句言うなよ、こういうのは早い者勝ちなの」
宮「大人気ないよ。まあ、別のヘアメイクさんも確かセット上手い人だから大丈夫だよ」
ラ「〜〜〜っ!違うの〜Aちゃんが良かったの〜!」
ド直球にそう言ってくれるラウに少し戸惑う
年下ながらこんなにも可愛くてかっこいい、、、
目「ふは!ピュアピュアどこいったんだよマジで」
向「ほんまよな?!恐ろしい子!」
岩「好きな子には積極的なタイプなんだ意外」
照さんの言葉にみんなグリンと首を鳴らすかのように視線をそちらに向けた
岩「あ、」
いやいやいや、ラウみたいな子が私を好きなんて
ないない
阿「A、信じてないでしょ笑」
「え?」
深「あ〜、まあ!今は仕事中だしね!」
変な雰囲気になったことを察し
みんながフォローし始める
渡「まあ、若いからって調子乗んなよってことだよな」
佐「意地悪しないのぉ!」
ラウの隣にいためめはポンと優しく頭を撫でていた
え、なんかわたしまずったかな、、、、、、
ラ「、、、」
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作者名:なまじ | 作成日時:2020年6月1日 17時