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#40 ページ41

数時間前



午前中のSixTONESとの対面はさすがに緊張した


snowmanの専属ではなくてジャニーズの専属なのかな?



なんて混乱しながらも作業に移った


ジェ「あ、Aちゃん、俺これがいい」


雑誌をぽんと指さして髪型を指定してくる

あれ?でもヘアメイクは私じゃないはず

と、ヘアメイクさんを探すが見当たらない


田「めっちゃ戸惑ってるじゃん笑笑」

北「多分、今日呼ばれたの、ヘアメイクさんの代役ですよ」


SixTONESメンバーらしき人達にそう言われると近くにいたスタッフさんが話しかけてくる


スタ「あれ?メール見てない?基本snowmanの専属だけど、たまにほかのグループも担当して欲しいみたいよ。」



え?とメールを確認してみると確かにそう書いてある



あ、そうなんだ


程度の感想だけで、特に何も思わなかった


高「なんか落ち着いてるね」

「焦る方が苦手です笑笑」

京「なんか新しいかも」

森「ね!きょとがいうなんて余計に期待値高いんだけど」



変な期待はしないでーと思いつつも、SixTONESの皆さんのリクエストに応えていく


ジェ「へ?!思った通りなんだけどこの髪型やば!!」

京「俺も想像通りすぎて逆に怖い」

高「いや、怖いは失礼笑」

森「手先器用なんだ!」

北「想像通りつか想像越えてる」


どうやら満足してもらえる感じに仕上げられたみたいで満足度は高い



田「snowmanいいなあ」



なんて今日1嬉しい言葉を頂いた。


「はは、またなんかあったら呼んでくださいね」


笑顔でそう答えた

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作者名:なまじ | 作成日時:2020年6月1日 17時

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