#31 *黒 ページ32
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店から出てもラウはまだみんなといたいよ〜なんて駄々をこねる
阿「明日も学校でしょ?頑張って」
宮「寝る子は育つよ」
ラ「もう俺身長伸ばしたくないよ〜」
そんな会話を優しく見守る他snowmanとA
この景色はいつもと変わらないけれど、
その中にAがいるのは新鮮で
しかもとてつもなく可愛い笑顔で見守っている
深「ラウ!またやろう!!いつでも飯食おうな!」
ラ「うわ〜ん、ふっかさ〜〜ん!」
向「あれ?酒入っとる??笑」
ラ「入っとらんわ!」
渡「でも、ほんとにまたやろうよ。Aも」
佐「お、翔太がこんなこと言うなんて、、、」
「私もまたご飯食べたいです!皆さんと!」
Aが嬉しいことを言うからみんなで顔を合わせて笑う
俺らなんでこんなAに甘々なんだ?なんて
目「じゃあ、俺はいつも通りラウール送り届けます」
岩「おっけー、頼むわ」
ラ「あ、そういえば、Aちゃんって最寄りどこ??」
たしかに、そういえば聞いてなかった。
女性を一人にするのは危ない
「わたし、〇〇駅です」
あれ、、、
ラ「あ、じゃあ、僕とめめと方面一緒だ!」
やった〜!なんて可愛らしい笑顔で喜ぶ。
まじこいつ。あざと
てか〇〇駅って、、
深「〇〇駅って目黒の最寄りの隣じゃん」
阿「あ、確かにだね。じゃあ、目黒はAの事もよろしくね」
俺がいちばん長くAと居られんじゃん
ラッキー
「え!方面が一緒なのは心強いですね笑ありがとうございます」
素直にお礼を言ってくれるAは、
いい子だなってさらに株が上がる
ラ「やったー!!俺嬉しい!!」
向「ここぞとばかりにあざといやん自分」
阿「ほんとそれな」
ラ「阿部ちゃんには言われたくない!」
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作者名:なまじ | 作成日時:2020年6月1日 17時