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「えー、じゃあ俺から深澤辰哉です。ふっかって呼んで。おれはAちゃんで」
「んじゃ、次俺俺!アニメオタク兼snowmanの佐久間大介でーす、さっくんとかなんか好きなように呼んで!おれはー、Aっちで!つぎはーひかる!」
「なんで俺なんだよ笑、えー、岩本照です。呼び方はなんでも。一応リーダーやってます。Aさん、よろしくお願いします」
「阿部亮平です。気象予報士の資格もってます。クイズ好きなのでなんかあったら教えてください!無難にAさんで!」
「宮舘涼太です。好きな料理があったらなんでも言って、作るから。よろしくねAさん」
「えー、渡辺翔太です。えー、えーーー、Aさん!で!まずはね」
「まずはってなんやねん笑つぎはーどうも!みんなの万能調味料こと塩こうじよりも向井康二です!Aちゃん、がええかな!なかよーしてや!」
「えー、目黒蓮です。モデルやってて背中が柔らかいです。Aさん、よろしくお願いします」
「めめ笑モデルやってるから背中柔らかくなったみたいになってるよ笑笑はい、僕、ラウールって言います。一応最年少で、上にお兄ちゃんが8人いるって言うことでめためたに愛されてますラウールです。Aちゃん!よろしく!!」
一気に9人の情報が頭に入ってきて、混乱してしまう。
「ラウル、2回名前入れるん新しいな笑」
「早く覚えられるかなって笑」
「にゃはは、確かに!!俺もそれやればよかった〜笑」
「お前はうるさいからすぐ覚えられるだろ」
「翔太笑笑笑」
目の前で繰り広げられる世界はとても平和だということだけ理解した
「面白いやつらでしょ。君には彼らの面倒見てもらうよ」
面倒ってなんやねん
「面倒ってなんだよって感じだね笑」
「あ、すみません、顔に出てましたか」
心を読まれたのかと思って内心焦る
「ははは!君仕事もできて面白いなんて尚更最高だね笑笑」
「あ、あはは」
すぐ近くで笑う顔は整っていてとてつもなく綺麗だ
綺麗だけど、次から次へと驚き祭りすぎて困る
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作者名:なまじ | 作成日時:2020年6月1日 17時