四十話 ページ40
サクラとイノの試合はダブルノックダウンし予選通過者なしとなった
上に運ばれてくる二人に私は慌てて駆け寄り医療忍術を使う
ナルト「瓶戸!?いつ来てたんだってばよ!」
「失礼ね第四試合が始まる前から居たわよ」
医療が終わり立ち上がる
ナルト「で?合格したのか?」
「....まぁね、今日で私も上忍よ」
誇らしげに笑うとナルトも笑った
すると先生が近付いてくるのが見えたので避けるようにシカマルの所へいく
シカマル「.......お前...彼奴と何かあったのかよ」
シカマルは先生を指差した
彼奴とは恐らく先生のことだろう
「.......色々ね、まぁ大したことじゃないんだけど」
シカマル「....告白でもされたのか?」
「ブフッ?!」
私は思わず吹き出してしまった
シカマル「図星ってとこか、お前モテるし告白されんの慣れてんだろ?」
「...慣れてるって簡単に言わないでよね..大変なんだから色々」
そんな会話をしていると肩を叩かれたので振り返る
?「俺はシカマルたちの担当上忍のアスマって言うもんだ、よろしく」
「よろしくお願いします」
アスマ「イノの怪我を治してくれてありがとう、感謝する。」
急にアスマ先生は頭を下げてきた
「いっいえ...別に勝手にしたことですし...」
アスマ「本当にありがとう」
「.......はい」
私は返事と同時に笑みを返す
アスマ先生の後ろからヒョッコリカカシ先生が顔を出した
アスマ「カカシ、お前良い部下を持ってるな」
カカシ「ははっまぁ俺の自慢の部下ですから」
私はゆっくり後ずさる
カカシ「どーして避けるのかな?さっきから呼んでるのにどうして無視すんの?」
「ヒィッ?!」
私はついに逃げ場を失ってしまった
両手で逃げ場を塞がれる
これが世に言う壁ドン?
なんか.......怖いんですけど
ジンワリと目に涙が浮かぶ
フルフルと膝が震えているのが判った
.....私..今..絶体絶命です
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ユウK(プロフ) - 海さんさん» 本当にそう言ってもらえて、嬉しいです!! (2018年1月8日 9時) (
レス) id: 6142a92764 (このIDを非表示/違反報告)
海さん(プロフ) - とても面白かったです！ひとこと、失礼します。 サイコー！！やばい！いい!! (2018年1月7日 23時) (レス) id: 65e6ff7e13 (このIDを非表示/違反報告)
ユウK(プロフ) - 海さんさん» 有難うございます!!よろしくお願いします!! (2018年1月7日 20時) (レス) id: 6142a92764 (このIDを非表示/違反報告)
海さん(プロフ) - ちょっと、僕と同じ誕生日で感動しました。これから読んでいきます！ (2018年1月7日 19時) (レス) id: 65e6ff7e13 (このIDを非表示/違反報告)
緋蠍(プロフ) - 千桜さん» あっ本当だ、すみません。教えて下さり有難うございます千桜さん (2017年5月29日 17時) (レス) id: f190729f0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：幹比古 x他1人 | 作成日時：2017年3月17日 7時
