視線を感じる時ってあるよね。いや、自意識過剰とかじゃないよ? ページ28
おじさんから、3日間のペナルティを受けて2日目
今はリクルーティングの最中
ス「アップル!マルフィ!エイトフット!
エイトフット!マルフィ!アップル!
ハッピーヴィランズ!」
V「ハーデス!ハーデス!ファージャ!
A!カッコいいA!カッコいいA!」
『えぇ!?』
今日はおじさんの無茶振りが過ぎる
私に対しての嫌がらせだな←
皆んな「ヴィランズ!ヴィランズ!ヴィランズ!
ヴィランズ!ハッピーヴィランズ!」
リクルーティングも終盤を迎える
でも、なんか違和感があった
『(いつも見られてるけど
今日はやけに、視線がきになる)』
そう感じて私は辺りを見渡す
マ「どうした、A」
『え?』
マ「いや、辺りをキョロキョロと見渡していたからな」
『あぁ、ごめん何もないよ』
マ「そうか」
そんなにキョロキョロしてたかなぁ
ま、気のせいか。
そんな時だった
今までより敏感に鋭いそれを感じた
『っ⁉』
驚いて勢いよく振り返る
ゲスト達は私が決めたと思ったのか歓声をあげる
『(やっぱ、なんか変やな)』
リクルーティングが終わりに近づき考えることを一度放棄した
ス「…」
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神來。 - 初めまして!この作品最近読み始めたのですが……もう最 & 高です!もう愛読させていただきます!更新頑張ってください! (2020年7月19日 10時) (レス) id: 8f1de045bc (このIDを非表示/違反報告)
nai(プロフ) - あま夏みかんさん» あ、ごめんなさい!ヴェールにしてたつもりでした汗 (2018年11月2日 1時) (レス) id: e5bf13dfff (このIDを非表示/違反報告)
あま夏みかん(プロフ) - いてもたってもいられなくなったので正直に言います。ベールではなくヴェールです。訂正おねがいします! (2018年11月1日 20時) (レス) id: 587acc1071 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:nai | 作成日時:2018年10月30日 3時