だよねぇって展開あるあるだよね ページ24
散々アトラクションを楽しんだ私達は休憩がてらにタートルトークに入って沢山笑って楽しんだ
外に出てみると、沢山の人が同じ方向に歩いていく
『(あ、そうかもうすぐリクルーティングの時間)
ねぇ、ダル!もうすぐ皆んなの出番の時間だよ!
見に行かない?』
ダ「そうなのか?」
『うん!今日はジャックも出てるよ(^^)』
ダ「行こう!」
また、目がキラキラしてる(笑)
ダルとジャックはとっても仲良いよね
2人でじゃれてるところなんてよく見る
ダ「ここなら、よく見えるな!」
『え…ちょっと、ここはダメじゃない?(汗)』
ダ「どうしてだ?よく見えるじゃないか」
『(いや、よく見えるけど…
立ち見のどセンターは流石におじさん怒られる気がする(汗))』
そんなことを考えているとメンバーたちがやってきた
横からも後ろからも歓声が上がる
ほんと皆んな人気なんだな
ダ「ジャック〜!」
『ちょっ、ちょっとダルっ落ち着いて(汗)』
ジャックを見つけたダルが嬉しかったのか叫ぶ
ジ「っ⁉」
あぁ、驚いて固まった
私は手を合わせて、ごめんって謝っておいた
ハ「あら、あなた…」
挨拶に回っていたハーデスが声をかけてきた
『あ、は、ハーデスさんっ
わ、私大好きなんです〜!(汗)』
頼む、合わせてくれと目で訴えるとため息をひとつ吐いて「そう、ありがとう」とそのまま前を通り過ぎて行った
『(神様、仏様、ハーデス様だよ!
助かった)』
いつもの大きな音とともに現れるおじさん
おじさんって遅刻確信犯だよね
V「(^_^)」
『(あ、やばい
すんごい見られてる)』
ダ「なぁ、A
僕等なんか、やばくないか?」
『うん、確実にやばいね』
なんて話してたら、おじさんが目の前で立ち止まった
『(え?)』
V「ヴィランズの世界にふさわしい彼女を見つけてしまった」
そういい、私の手を取る
『(え、待って待って!)』
ガシッ
ダ「えぇ!?僕も!?」
無意識にダルの腕を掴んでいた
他の選ばれたゲストと並んでしまった私とダル
ダ「Aっ、どうして僕を巻き込んだんだよ」
『私1人は嫌やもんっ、無意識です!』
コソコソと話していた
V「さて、ではこの方々と我々で披露していきますよ?出来ますね?
あぁ、と言ってもここの2人は完璧だよなぁ」
見つかってしまったものは仕方がない→←ダルを散歩に連れて行こうと思ったら、私が散歩されてるってどう言う事?
136人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「愛され」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
神來。 - 初めまして!この作品最近読み始めたのですが……もう最 & 高です!もう愛読させていただきます!更新頑張ってください! (2020年7月19日 10時) (レス) id: 8f1de045bc (このIDを非表示/違反報告)
nai(プロフ) - あま夏みかんさん» あ、ごめんなさい!ヴェールにしてたつもりでした汗 (2018年11月2日 1時) (レス) id: e5bf13dfff (このIDを非表示/違反報告)
あま夏みかん(プロフ) - いてもたってもいられなくなったので正直に言います。ベールではなくヴェールです。訂正おねがいします! (2018年11月1日 20時) (レス) id: 587acc1071 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:nai | 作成日時:2018年10月30日 3時