2 前世は悪魔、今世も悪魔！？【らっだぁ運営

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その頃我々国に近づいていることを知ったベレッタ達は


兵｢ベレッタ様！リーフィン王国の奴らが近づいてきました！｣


ベレッタ｢ちょっと、今私はこの子達と遊んでいるの、邪魔しないでよ！｣


兵士は反応に困惑しながらも続けた、


兵｢あちらにはA王女がいるそうです｣


Aという単語を聞いたベレッタはピクリと動いた。


ベレッタ｢ふふふっそう、そうなのね、ついにあいつを殺せる時が来たのね！神は私に最高の場を与えてくれたわ！あなた達、まずは敵を蹴散らしてきて。あの女だけは捕まえるだけ。殺すのは私なんだから｣


A『って今頃なっているんだろうな』


リ｢見えてきました、敵の数は19人です｣


つまりほとんどが幹部の強い人たちってことか。


A『全兵に告ぐ、これより我々国との戦争が始まる、我々の目的はただ1つ、グルッペンを統総に戻すことだ。これが出来なければ我々の未来はないと思え！兵士は国へ入り民間人の保護だ。攻撃を与えることは許さん！そしてワイテルズとリアムとグルッペンとオスマンと俺で目の前にいる敵を抑える』


オスマンとグルッペンは暗い顔をした。


A『そこでだグルッペン、今こそ君のカリスマ力と仲間との信頼が試される。』


グ｢俺なのか？｣


A『あぁ。君のその力を存分に出してくれ』

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