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オ｢グルッペンの居場所を知ってる？｣
A『分からない、今探しているがなかなか見つからない。城の何処かに隠されているのではないのか？隠し扉とか』
オ｢城にはそんなところはないめぅ｣
やはりか、となると他にあるとしたら……地下しかない。
地下に何があるかわからないが、行ってみる価値はあるかもしれない。
A【ぴくと、地下に行って欲しい。どうやら隠し扉はないようだ】
ぴ【了解、どうやって知ったのかは聞かないでおくけどちゃんと周りを警戒しといてよ〜】
はいはい、わかってますよっと。
らっだぁside
ゾ｢こんなに楽しいの初めてだぜ！｣
くっそ、やっぱゾムは強いなぁ……。
俺も結構頑張ってるんだけどね！ でもまあ、まだ負けないからな！！
ら「うぉりゃー！！」
俺は鎌を投げた。
だがそれは簡単に避けられてしまった。
ゾ「まだまだ甘いぜ〜」
ら「それはどうかな……」
俺が投げた鎌はもう一度こちらへ戻ってきた。
それに気づいたゾムはもう一度避けた。
ゾ｢そういう使い方もあるんやなぁ。次は俺の番なんだぜ！｣
ゾムは大量の爆弾を出し俺に向かって投げてきた。
ら｢ばど！｣
き｢人遣い荒いわ！｣
ばどの煙が盾となり爆撃を防いだ。
そしてその隙に俺はゾムの元へ走った。
ら「お返しだぁ！！」
さっきのお礼として能力を使い、彼を地面へ押し倒した。
ら｢はいおゆー｣
ゾ｢あれは想像できんかったなぁ｣
ば｢らっだぁ後ろ！｣
ら「え？」
振り向いた瞬間目の前に大きな拳が迫っていた。
これは避けられないと思い目を瞑った。…………痛みがない。
目を開けるとそこにはレウのガストがいた。
レ｢まじ油断すんなよ！｣
ら｢ごめんごめん、そろそろぺいんとたち来てもいい頃だと思うんだけど｣
中にも敵がいるのだろうか、日常組がまだ来ていない。
コ｢確かに、どこに行ったんだろうねっ｣
後ろの方から物音がし、そちらを見るとコンちゃんがトラゾーさんに押さえつけられていた。
ト｢はい、コンタミさん確保したよ｣
ら｢えっなんで！｣
そこから流れは一転し、俺らは捕まってしまった。
み｢日常組ノミンナ、ドウシチャッタノ｣
き｢･･･ひとつ言えるとするならグルッペンと同じようになってたことやな｣
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心愛(プロフ) - 最高すぎました！これからもがんばってくださいね! (2023年1月23日 0時) (
レス) @page40 id: eed43f1881 (このIDを非表示/違反報告)
73(プロフ) - 誤字の指摘ありがとうこざいます！ (2022年9月13日 19時) (レス) id: ddec405605 (このIDを非表示/違反報告)
けんまおし1016(プロフ) - すみません、更新頑張ってください！は取り消しでお願いします！ (2022年8月23日 11時) (レス) id: 92260459e9 (このIDを非表示/違反報告)
けんまおし1016(プロフ) - とってもおもしろいです！80話の夢主ちゃんが金爆に眼鏡、特徴はグルッペンだが、そうだ！ってところの金爆って金髪じゃないんですか？間違っていたらすみません！更新頑張ってください！ (2022年8月23日 11時) (レス) @page33 id: 92260459e9 (このIDを非表示/違反報告)
聖無レイ(プロフ) - うわぁ〜〜！続編おめでとうございます！！もう73さんのこの作品が好きすぎて溶けてしまいそうです...。これからも楽しく作品を拝見します！ (2022年7月7日 23時) (レス) id: 3146ea70dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：73 | 作成日時：2022年7月6日 23時
