検索窓
今日:49 hit、昨日:2 hit、合計:40,189 hit

243 ページ19

「テグナ!今日は1人だけど頑張ってね!
ちゃんといっぱい喋るんだよ?」
LE「え?1人?」
「え?」

1人でVアプリじゃないの?あれ?違った?

LE「Aも一緒だよ」
「はぁ?」
LE「俺ちゃんと言ったよ。連れていくって」
「いや、聞いてない…」
LE「早く用意して」

絶対聞いてない。
まぁ、着いて行くぐらいならいいか…


ーーーー
キッチンスタジオに着くとAの目がキラキラしていた。

「うわぁ!可愛いキッチン!憧れの対面キッチンー」
LE「A、メイク」
「へ?なんで?」
LE「なんでってAも出るから」
「はぁ?着いてくるだけって言った!」

ちょっと怒ってる。可愛い。
なんて思っていると、メイクとスタイリストのヌナに強制的に連れていかれた。

戻ってきたAが何故かニコニコしている。

LE「どうしたの?」
「へへ。オンニがテグナとお揃いのセーター着せてくれたの!
このセーターくれるって!」

スタイリストのヌナを見るとウインクしていた。
ヌナはAの事をよくわかっている。

LE「また釣られたな」
「なに?」
LE「いや、なんでもない。可愛いよ」
「へへー何作るの?」
LE「パスタ」
「あ、ヒョギに負けたあの?」

傷をえぐられた。

LE「それは言うな」
「ごめんごめん」

スタッフから準備するよう言われ、キッチンに立つ。

11時になり、撮影が始まった。

244→←作者です



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (52 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
94人がお気に入り
設定タグ:VIXX , LEO
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ななななん | 作成日時:2015年10月6日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。