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マ「お客さん来たぞー」
N「え?誰?」
マネひょんが手招きすると、Aヌナが入ってきた。
まさかの人物に皆、唖然とする。
HK「ヌナ!1人で来れたの!?」
「1人じゃないよ!」
RV「ミニュル!」
KE「本当だー!」
「ミニュルが守ってくれてたから来れたの」
HB「偉いぞミニュル!」
皆でミニュルを褒める。
「あれ?テグナは?」
N「このタイミングでトイレ」
「そっか。せっかくミニュルと来たのにタイミング悪いねー」
しばらくするとテグンが戻ってきた。
いるはずのないAヌナがいるもんだから凄くビックリしている。
LE「A!?なんで!1人で来れたの?大丈夫なの?」
うん、パニック。
「だからー1人じゃないんだってばー
ミニュルと来たの」
LE「え!ミニュル!?あ、ミニュルだーえ?なんで?!」
さらにパニック。
「今日ね、オンニに子守り頼まれたの。
一頻り遊んだからテグナに会いに行こうって思ってきてみた!
ちょっと本当は怖かったんだけどね…でもミニュルが守ってくれてたから来れた!」
Aヌナがそう言うとテグンは2人を抱きしめた。
LE「Aの事守ってくれたんだな。ありがとうミニュル」
ミニュルはアウアウ言いながら笑ってる。
テグンは今にも泣きだしそうな顔。
メイクのヌナが不安げな顔で見ていた。
N「テグナ!泣いたら駄目だよ!メイク取れるからね!」
LE「わかってる…」
全然わかってないじゃん。アイライン取れてます。
「最近テグナ泣き虫さんねーミニュルより泣いてるー」
LE「誰のせいだよ…」
「へへ。私だね!」
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作者名:ななななん | 作成日時:2015年10月6日 0時