小さな診療所

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結局、処置室に連れて行かれた。

清「じゃあ、まず口あけてや。あーん」

「ペッタンやだ！！」

苦しいもん。

清「ペッタンせーへんから口見せてや？」

「(口を開ける)あー」

清「のども赤いな・・・・・ここ押していたいか？」

首を触られるいたい。

「ううん！！」

清「ごめんごめん。」

清「じゃあ。胸の音聞かせてや？聴診器あてるで？」

服を上げるのも辛い。

「ううん！！(泣」

びっくりした。

清「大丈夫、大丈夫(^_^)ゆっくり呼吸してな。」

深呼吸をする。

清「よし(^_^)次背中の音を聞くで？背中にも聴診器あてるからな。」

背中に聴診器をあてられる。

清「スーハ―スーハって呼吸してな。」

「スーハ―スーハー・・・・(泣」

清「上手やで(*^。^*)」

清「背中、たたくで？」

トントン・・・・と指先で背中をたたかれる。怖いよ。

早く終わらないかなー

清「よし、インフルの検査してみよか。はなの中にぼっこいれるから痛いけどすぐ終わるから

な。理沙、頭抑えてや。やっちゃうわ。」

さっきの看護師さんが来た。

看「ごめんね。頭抑えるね。」

怖いよ・・・・・(泣

清「よっしゃ、やっちゃうで？ごめんな。」

はなの中に綿棒みたいのが入る。

痛いよ！！助けてよー！！


清「えらいで。がんばれてるで。もう片方もやるからな。」

え！？

「ぎゃーぎゃー！！！！！(泣」

清「もう終わるからな。」

看「えらいねー」

早くして(泣

清「よし！終わったで。えらかったな〜(撫」

ふ〜やっと終わった。

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