紫 ページ1
大倉の発作を見るのは初めてとちゃうし、薬飲めば落ち着くことも知ってた。
心配やけど、無理やり病院連れ戻しても大倉の心が苦しくなってまうのがみんな分かってたから、少し様子を見ることに。
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薬のおかげか落ち着いて眠ってた大倉が起き出した。
大「……あれ?………あ、おれ、苦しくなって…そっか……いま何時?」
安「あれおーくらもう起きたん?まだ1時間も経ってないで?まだ8時やけどシャワー浴びちゃう?亮はもう浴びたで」
大「亮ちゃんはやいなぁ…笑……おれはあとでええわぁ……ちょっとしんどくて動かれへん」
「ほなおれ入ってくるわ」
横「あかん!ヒナは最後やから」
「なんでやねんなー!」
横「ヒナは最後って決めてんねん。」
丸「信ちゃんきれいずきやからやろ?笑
しゃあないなー。ヤス、一緒入ろーや!」
安「りょーかーい!じゃ、ちょっといってくるわあ」
す「あいつらきしょいな」
大倉もだいぶ落ち着いたようで、メンバーのやりとり見てニコニコしていた。
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作者名:Aqua | 作成日時:2019年6月30日 22時